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基板実装型フォースセンサ|FSSシリーズ

0N~20Nの応力範囲 増幅なし、補償なし、標準出力:360mV 低い偏差 小型サイズ

FSSシリーズ フォースセンサは、コンパクトな業務用パッケージで高精度で高信頼性フォースセンシング性能を低価格で実現します。このセンサは、特殊ピエゾ抵抗型微細加工シリコン検出素子を使用する、実証済みセンシングテクノロジーを特長としています。低電力、未増幅、未補正のホイートストンブリッジ回路設計によって、 そのフォースレンジで安定したmV出力を本質的に提供します。 フォースセンサは、適用されたフォースのもとで抵抗器が収縮すると、シリコン移植されたピエゾ抵抗器の抵抗値が増加するという原則の下で作動します。このシリーズのセンサはステンレススチールボールを介して、測定媒体からの力をシリコン検出素子に直接集中させます。抵抗の量は適用されるフォースの量に比例して変化します。回路抵抗が変化すると、対応するmV出力レベルが変化します。

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基本情報

センサパッケージの設計には、特許取得済みのモジュラー構造が組み込まれています。イノベーティブなエラストマー技術とモールドプラスティック設計の使用により、定格フォースの3倍(最大)までのオーバーフォース容量が実現します。ステンレススチールボールによって優れた機械的安定性が得られ、様々なアプリケーションに応用可能です。 FSSシリーズセンサは、故障間平均サイクル(MCTF)信頼性テスト(50°C [122°F])で2,000万回のオペレーションが実施できます。このテストは、故障するまでのセンサのフルスケールオペレーション回数を特定します。

価格帯

納期

型番・ブランド名

基板実装型フォースセンサ|FSSシリーズ

用途/実績例

様々なアプリケーションに応用可能

基板実装型フォースセンサ|FSSシリーズ

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