磁気センサ|高感度ラッチ SS361/461シリーズ
高感度ラッチホール効果デジタルセンサIC SOT-23, flat TO-92-style packages. デジタルシンク
磁気センサ「高感度ラッチ SS361/461シリーズ」は、永久磁石や電磁石の磁界で動作する、小型で高感度、多目的用途のデジタルホール効果デバイスです。N極とS極との極性切換えに応答するよう設計されています。 これらのバイポーラセンサICは、高い感度を誇るため、多くの場合、より安価な磁石を使用できるようになります。これらは、逆極性保護を備えているほか、-40 °C~125 °C [-40 °F~257 °F]の温度範囲で安定した出力を発揮します。4 Vdc ~ 24 Vdc範囲内のどのDC電源電圧でも作動します。
基本情報
これらのホール効果デバイスには、ミニチュアSOT-23表面実装パッケージのSS361CTと、リード付きフラットTO-92スタイルパッケージのSS461Cがあります。 SS361CTは小型なのでPCB(プリント基板)スペースをあまり必要とせず、より小さなアセンブリでも使用可能です。 SS361CTはテープ&リール(3000個/リール)で使用可能です。SS461Cはバルクパッケージング(1000個/バッグ)で提供されています。
価格帯
納期
型番・ブランド名
磁気センサ|高感度ラッチ SS361/461シリーズ
用途/実績例
4 Vdc ~ 24 Vdc範囲内のどのDC電源電圧でも作動します。
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取り扱い会社
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