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KHシリンダ

「交換しない」を、前提に。過酷な条件でも優れた耐摩耗性と耐食性を発揮

『KHシリンダ』は、KHで製作した厚さ4mmスリーブを鋼材(SCM440)に 焼嵌めて製造する製品です。 4mmの硬質層は他社製品と比較しても非常に厚く、GF入り樹脂などに よる摩耗や過酷な条件での成形で耐摩耗性を発揮。 また、焼嵌め方式は、外から内に締め付けようとする力が働くことから、 内側からの圧力に強く、高速高圧成形などの射出圧が高い成形に適して おります。 【このようなお客様に推奨】 ■シリンダ内径の摩耗により、早期にシリンダを交換している ■高圧成形を行っており、シリンダが割れることがある ■ホッパーロの摩耗により、樹脂の送りが悪くなり、  計量不良が起きている ■ホッパーロの摩耗が原因で、シリンダを交換している ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

硬質材料「KH」

基本情報

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価格帯

納期

用途/実績例

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私たち鋼鈑工業は、つねに次世代をとらえた ユニークな省力機器を開発してきました。 自動結束システムをはじめ、重量物エア搬送システム 「エアベアリング」や、エア式バルブ開閉器「ベストルク」など フレキシブルな発想から生まれた製品群はお客様から高い評価と信頼を得ています。 また近年、その機器製造技術から次世代の金属コーティング技術 「プラズマハ−ド」を開発し、自動車等最先端の製造現場で 生産効率UP・コスト削減などに貢献しています。 拡張性と柔軟性に満ちた体制で、お客様の笑顔が得られる 付加価値の高い製品の開発に取り組み続けていきたいと考えています。