LTE対応 高速モバイルルータ「L2X Assist」
MQTTSプロトコルを利用し、IoTプラットフォームと連携
「L2X Assist」はLTEユビキタスモジュール「UM04-KO」を搭載した高速モバイルルータです。M2M分野で多くの実績を築いた当社高速モバイルルータの後継として従来の3G通信から高速通信が可能なLTE通信に対応しました。またマルチ通信などの最新機能を搭載し、小型化、軽量化、さらにコストダウンを実現しました。 マルチ通信はUIMカード1枚で2つの接続先APNに対して同時接続を行うことが可能で様々な用途が広がります。定額プランのご利用が可能なため、画像や動画等の大容量のデータ転送に関しても月々固定料金でご利用いただけます。 本装置は厳しい耐環境性能が要求される、駐車場精算機等の屋外用機器のデータ収集、EMS(太陽光、風力)のデータ収集、輸出用機器のデータ収集などに利用することが可能です。
基本情報
製品特長 1. IoTプラン対応 2. 高速通信対応 3. マルチ通信対応 【new】4. エリアメール受信 5. IoTプラットフォーム対応(MQTTSプロトコル) 6. 着信機能 7. アクセスプレミアムLTE対応 【new】8. VPN機能(IPSec, L2TPv2/IPSec, L2TPv3/IPSec) 9. ダイナミックDNS 10. 複数の端末装置を接続可能 11. IPアドレス自動割り当て機能 12. 自動発信 13. ファームウェア更新機能 14. 通信モジュールのソフト更新機能 15. 簡単設定 16. カスタマイズ iNDでは、機器組込対応等の標準仕様以外の個別も可能です。お気軽にお問い合わせください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
L2X Assist
用途/実績例
本装置は厳しい耐環境性能が要求される、駐車場精算機等の屋外用機器のデータ収集、EMS(太陽光、風力)のデータ収集、輸出用機器のデータ収集などに利用することが可能です。
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(15)
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RS-485/Ethernetコンバータ|Comm Assist-Modを掲載しました。
「Comm Assist-Mod」は、RS-232C機器またはRS-485機器とEthernetをつなぐプロトコル変換器です。接続機器に合わせて複数の通信モードから通信方式を選択可能です。 Modbus/TCPモードではModbus RTU/ASCII伝送方式に対応したRS-485機器を接続することで、Ethernet上のPCやPLCからのModbus/TCPのデータをRS-485 Modbus RTU/ASCII機器にModbus RTU/ASCIIのデータとして送信(要求)し、逆にRS-485 Modbus RTU/ASCII機器からのModbus RTU/ASCIIのデータをEthernet上のPCやPLCにModbus/TCPのデータとして送信(応答)します。 他にも、RS-232C/Ethernetコンバータ、RS-485/Ethernetコンバータ機能を持っています。
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Facility Assist for SaaS対応接点監視装置「IP3-MP8」販売開始のご案内
株式会社 i N Dは、この度「Facility Assist for SaaS」に対応した接点監視装置「IP3-MP8」の製品情報を公開しました。 「IP3-MP8」は、Facility Assist for SaaSに対応した新製品です。 接点入力8点、接点出力2点を持っており、LTE対応モバイルルータのLM-200を接続し、LTE上で接点監視・制御を可能にする装置です。 本装置を接点機器に接続することで、接点入力・接点出力を持つ各種機器の遠隔制御・遠隔状態監視・イベント通知を可能にします。 1.Facility Assist for SaaSに対応 接点入出力状態、電源状態などをFacility Assist for SaaS上から確認することができます。 2.接点入出力 接点入力は8点持っており、接点変化通報や接点状態、接点ON回数、ON時間を定期的に送信します。 3.停電監視 IP3-MP8からLM-200に電源供給しますので、停電が発生してもIP3-MP8のバッテリにより停電通報が可能です。
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「Facility Assist」アップデートのお知らせ
設備監視パッケージ「Facility Assist」とクラウド対応設備監視システム「Facility Assist for SaaS」のアップデートを行いました。 ・対応製品の追加 IP3-MP8 ・機能追加 プロセスフロー図(PFD:Process Flow Diagram)対応 これにともない各製品情報を更新しました。 詳細は、各製品ページをご覧ください。
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Bee関連製品販売終了のご案内
この度、IEEE802.15.4準拠のBee関連製品の「Comm Assist-100Bee」、「BeeCom」、「BeeP2A1」、「BeeA2」と関連製品を利用したWindowsアプリケーションである「E2Monitor」を下記のように販売終了させて頂く事となりました。 皆様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。 《販売終了品》 ・Comm Assist-100Bee ・BeeCom ・BeeP2A1 ・BeeA2 ・E2Monitor 《最終保守期限》 2029年6月29日迄 詳細はサポートページの生産終了製品一覧をご覧ください。
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「エネルギーマネージネントシステム|太陽光発電 遠隔監視システム」を掲載しました。
「見える化」だけではなく、保守・監視システムに必要な情報も充実させ様々な規模の発電設備に対応したパッケージ パワコン(PCS)やストリングからの発電量、気温、日射量を取得するエネルギーデータ収集装置《ECom-PV, ECom-PVM》。 キュービクル内の売買電情報や接点警報、アナログ情報を取得するエンドデバイス《OP485-in, OP485-ai》。 OP485の情報を収集・加工し、モバイル・ルータ《L2X Assist》 に送信するゲートウェイ《IOG-100》 クラウド側でデータを加工・保存し「見える化」を行うWEBアプリ/サイネージアプリ + 発電設備の保守監視を行う監視システム《PV-Watcher》で構成されます。 【概要・特長】 ■ 標準化されたパッケージソフトを利用することでローコストな遠隔監視システムの作成が可能 ■ 機能ごとにブロック化された監視機能を選択することで中・小規模から大規模までの太陽光発電所に対応が可能 ■ 蓄電池監視機能や売買電情報取得機能を利用することでデマンドレスポンスやVPP構築の対応が可能