LTE対応通信装置|プロトコル変換装置「HLT-RS3A」
LTEユビキタスモジュール専用アダプタセット対応プロトコル変換装置 (Heavy Duty Industrial仕様)
1.自動発信(常時接続) 本装置起動後、自動的にLTE網への発信・PPP認証を行います。 2.コマンドレスポンス 本装置起動後、自動的にLTE網への発信・PPP認証を行います。 3.プロトコル変換・セッション制御 端末装置から受信したデータはTCP/IP・UDP/IPヘッダを付加してセンターに送信し、センターから受信したデータはTCP/IP・UDP/IPヘッダを取り除き、データのみを無手順で端末装置に送信します。 4.メッセージ送出 HLT-RS3A再起動、通信経路確立、回線接続失敗などの事象が発生した際、端末装置に対してこれらの事象を通知することができます。 5.可変電源・電源制御 入力電圧DC9〜32Vの電源を搭載しています。 6.バージョンアップ HLT-RS3Aの内部プログラムは専用ツールにより容易に書き換えができます。 7.LTE通信機器に接続 LTEユビキタスモジュール専用アダプタセットに接続します。 ※詳細はお問い合わせください。
基本情報
「HLT-RS3A」は、従来のFOMA対応製品「HFT-RS3A」のLTE対応版製品です。従来の機能はそのまま踏襲しLTE通信に対応しているため、FOMAからLTEへの切替えをスムーズに行う事が可能です。本装置に接続された端末装置はモデムコマンド・ネットワーク通信制御を意識することなくLTEを利用したネットワーク通信を行うことが可能になります。また、車載用としての利用および、厳しい環境条件下での使用にも対応しています。
価格情報
-
納期
型番・ブランド名
HLT-RS3A
用途/実績例
従来のFOMA対応製品「HFT-RS3A」のLTE対応版製品です。従来の機能はそのまま踏襲しLTE通信に対応しているため、FOMAからLTEへの切替えをスムーズに行う事が可能。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(15)
-
RS-485/Ethernetコンバータ|Comm Assist-Modを掲載しました。
「Comm Assist-Mod」は、RS-232C機器またはRS-485機器とEthernetをつなぐプロトコル変換器です。接続機器に合わせて複数の通信モードから通信方式を選択可能です。 Modbus/TCPモードではModbus RTU/ASCII伝送方式に対応したRS-485機器を接続することで、Ethernet上のPCやPLCからのModbus/TCPのデータをRS-485 Modbus RTU/ASCII機器にModbus RTU/ASCIIのデータとして送信(要求)し、逆にRS-485 Modbus RTU/ASCII機器からのModbus RTU/ASCIIのデータをEthernet上のPCやPLCにModbus/TCPのデータとして送信(応答)します。 他にも、RS-232C/Ethernetコンバータ、RS-485/Ethernetコンバータ機能を持っています。
-
Facility Assist for SaaS対応接点監視装置「IP3-MP8」販売開始のご案内
株式会社 i N Dは、この度「Facility Assist for SaaS」に対応した接点監視装置「IP3-MP8」の製品情報を公開しました。 「IP3-MP8」は、Facility Assist for SaaSに対応した新製品です。 接点入力8点、接点出力2点を持っており、LTE対応モバイルルータのLM-200を接続し、LTE上で接点監視・制御を可能にする装置です。 本装置を接点機器に接続することで、接点入力・接点出力を持つ各種機器の遠隔制御・遠隔状態監視・イベント通知を可能にします。 1.Facility Assist for SaaSに対応 接点入出力状態、電源状態などをFacility Assist for SaaS上から確認することができます。 2.接点入出力 接点入力は8点持っており、接点変化通報や接点状態、接点ON回数、ON時間を定期的に送信します。 3.停電監視 IP3-MP8からLM-200に電源供給しますので、停電が発生してもIP3-MP8のバッテリにより停電通報が可能です。
-
「Facility Assist」アップデートのお知らせ
設備監視パッケージ「Facility Assist」とクラウド対応設備監視システム「Facility Assist for SaaS」のアップデートを行いました。 ・対応製品の追加 IP3-MP8 ・機能追加 プロセスフロー図(PFD:Process Flow Diagram)対応 これにともない各製品情報を更新しました。 詳細は、各製品ページをご覧ください。
-
Bee関連製品販売終了のご案内
この度、IEEE802.15.4準拠のBee関連製品の「Comm Assist-100Bee」、「BeeCom」、「BeeP2A1」、「BeeA2」と関連製品を利用したWindowsアプリケーションである「E2Monitor」を下記のように販売終了させて頂く事となりました。 皆様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。 《販売終了品》 ・Comm Assist-100Bee ・BeeCom ・BeeP2A1 ・BeeA2 ・E2Monitor 《最終保守期限》 2029年6月29日迄 詳細はサポートページの生産終了製品一覧をご覧ください。
-
「エネルギーマネージネントシステム|太陽光発電 遠隔監視システム」を掲載しました。
「見える化」だけではなく、保守・監視システムに必要な情報も充実させ様々な規模の発電設備に対応したパッケージ パワコン(PCS)やストリングからの発電量、気温、日射量を取得するエネルギーデータ収集装置《ECom-PV, ECom-PVM》。 キュービクル内の売買電情報や接点警報、アナログ情報を取得するエンドデバイス《OP485-in, OP485-ai》。 OP485の情報を収集・加工し、モバイル・ルータ《L2X Assist》 に送信するゲートウェイ《IOG-100》 クラウド側でデータを加工・保存し「見える化」を行うWEBアプリ/サイネージアプリ + 発電設備の保守監視を行う監視システム《PV-Watcher》で構成されます。 【概要・特長】 ■ 標準化されたパッケージソフトを利用することでローコストな遠隔監視システムの作成が可能 ■ 機能ごとにブロック化された監視機能を選択することで中・小規模から大規模までの太陽光発電所に対応が可能 ■ 蓄電池監視機能や売買電情報取得機能を利用することでデマンドレスポンスやVPP構築の対応が可能