クラウド対応設備監視パッケージ「Facility Assist」
設備・機器の「保守管理」と「見える化」をもっと簡単、便利に
基本情報
■製品特徴 1.パッケージ提供により早期導入が可能 設備や機器の安定稼働と状態の「見える化」に必要な機能をパッケージ化し、クラウドに対応しました。 クラウド化によるシステム構築の容易さに加えて、パッケージ化したアプリケーションを使用する事で遠隔保守の簡易化、要員不足対策、故障を早期に予知、リカバリ時間を短縮など多数の導入メリットが期待できます。 2.直感的に設備の状態を把握 通報メールで場所や内容を確認 WEBブラウザで現在の状況や詳細情報を確認 WEBカメラで現地の状況を確認(※事前に環境構築が必要) 3.多彩なインターフェース(接点入力・接点出力・アナログ入力・パルス入力)に対応 IOG-100とOP485シリーズ(最大31ユニット)を組み合わせてインターフェース情報をフレキシブルな構成で構築可能 4.警報内容をメールで通知 接点入力情報の接点入力変化通報 アナログ入力情報の上下限警報 監視装置(IOG-100等)通信異常警報等 5.カスタマイズ お客様のご要望に応じた柔軟なカスタマイズが可能
価格帯
納期
型番・ブランド名
Facility Assist
用途/実績例
~導入事例~ [自然エネルギー] [農業設備] [受変電設備] [プラント設備] [ビル設備] [タンク設備] 設備や機器の安定稼働と状態の「見える化」に
詳細情報
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システムの構成 「IOG-100」と「OP485シリーズ」を組み合わせて接点入力・接点出力・アナログ入力・パルス入力などの様々なデータを収集し、インターネットや閉域網経由でセンターサーバにデータを送信します。受信したデータをセンターサーバで蓄積/分析し、用途に合わせたWEBブラウザによる「見える化」や警報内容を登録先のメールアドレスへ通知します。
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直感的に設備監視の状態を把握 施設の詳細情報を確認したい場合は[施設別情報]画面にて現在の対象施設内の監視装置のステータスや通信状態、各インターフェース状態や値を詳細表示WEBカメラやGoogleMapの位置情報等のURL情報をリンク先URLアイテムとして配置が可能
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直感的に設備監視の状態を把握 [[施設情報一覧]画面(トップページ)にて 施設別の現在のステータス、通信状態、DI状態の情報をひと目で確認可能 ページの自動更新機能を有効とすると常時最新情報を表示するため状態確認に好適 点検などで一時的に通報メールが不必要な場面に利用する[計画停止]機能にも対応
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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クラウド対応設備監視システム Facility Assist for SaaS | SaaS提供クラウドサービス |
カタログ(11)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
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「Facility Assist」アップデートのお知らせ
設備監視パッケージ「Facility Assist」とクラウド対応設備監視システム「Facility Assist for SaaS」のアップデートを行いました。 ・対応製品の追加 IP3-MP8 ・機能追加 プロセスフロー図(PFD:Process Flow Diagram)対応 これにともない各製品情報を更新しました。 詳細は、各製品ページをご覧ください。
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ものづくりワールド内「第二回製造業DX展」に出展致します。
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、弊社は来る、2024年6月19日より東京ビッグサイトにて開催される ものづくりワールド内「第二回製造業DX展」に出展致します。 ■会期 2024年6月19日(水)~21日(金) ■会場 東京ビッグサイト「南棟2」 ■出展みどころ ・多拠点型設備の遠隔監視に最適なSaaS型監視システム。 ・ポンプ、ボイラー等の産業用機械の異常監視向けASPサービス。 ・スマートメータ(ECHONetLite仕様)のBルート利用の電力データ収集システム。 ・設備監視のDX化、省人化に向けた各種監視システムと監視用データ収集機器をご紹介します。 ■小間番号 S15-9 (南棟2) 弊社ブースに是非お越しください スタッフ一同お待ちしております
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産業用設備監視システム「Facility Assist」カタログを掲載しました。
「Facility Assist for SaaS」は設備や機器の状態と安定稼働を監視するシステムとしてパッケージ販売している「Facility Assist」をSaaS提供するサービスです。各監視装置にて取得したデータをお客様がWEBブラウザを利用して閲覧する事ができます。 パッケージ版では初期費用と導入後の運用管理,データのバックアップなど敷居が高い部分がありましたが、SaaS版は月額料金で利用可能で、システム管理も弊社で負担するため手軽に設備監視を始めることができます。 主な特徴 ■データ収集デバイスから遠隔監視画面までを一貫してご提供 ■サーバ等の自社での設備投資が必要なく初期費用を低く抑えることが可能 ■クラウド基盤として、アマゾンウェブサービス(AWS)での運用に対応 ■機器の通信異常や状態異常をメール通知によってお知らせ ■センターからの接点出力制御に対応
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「第1回 Japan IT Week オンライン展 IoT&5Gソリューション展」に出展致します。
拝啓、貴社ますますご清栄のことと御喜び申し上げます。 このたび弊社は「第1回 Japan IT Week オンライン展 IoT&5Gソリューション展」に出展することになりました。 ■会期:2021年6月16日(水)~18日(金) ■時間:10:00~18:00 ■会場:オンライン ■来場登録:無料 ※来場事前登録あり ■出展製品 ・3G→LTE移行IPアダプタ「F2L-Assist(参考出品)」 ・IoT設備監視パッケージ「Facility Assist for パッケージ」 ・メガソーラー発電量監視パッケージ「PV Watcher-Mega」 ・Eメール遠隔監視システム「みhurry2」 ※アポイントのお申込みは来場登録後に申請ください。
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「設備監視パッケージ Facility Assist」の特設ページを公開しました。
SaaS版に加え、パッケージ版MQTT通信対応により、対応製品を追加しました。