設備監視システムFacility Assist for SaaS
簡単、リーズナブルに設備監視を実現!SaaS提供IoT設備監視サービス
「Facility Assist for SaaS」は設備や機器の状態と安定稼働を監視するシステムとしてパッケージ販売している「Facility Assist」をSaaS提供するサービスです。各監視装置にて取得したデータをお客様がWEBブラウザを利用して閲覧する事ができます。 パッケージ版では初期費用と導入後の運用管理,データのバックアップなど開発・運用コストが高い部分がありましたが、SaaS版は月額料金で利用可能で、システム管理も弊社で負担するため手軽に設備監視を始めることができ、早期導入が可能です。クラウド基盤の各種APIを利用することでお客様の業務システムとデータ連携も可能です。 ■対応機種→LMG-300,IOG-100
基本情報
■製品特徴 1.AWS IoT対応 IoTクラウド基盤として、AWS IoTでの運用に対応 ※AWS IoTは、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。 2. メール、プッシュ通知に対応 機器の通信異常や状態異常をメールやプッシュ通知によってお知らせ 3.PLC対応IoTゲートウェイ「LMG-300」 PLC装置とイーサネット接続することでPLCの持つ接点入力、アナログ、パルスなどのインターフェース情報や、制御機器の監視、警報の情報をノンプログラミングで取得することができます。 ※取得データはカスタマイズにてご対応させて頂きます。 4.IoTゲートウェイ「IOG-100」 OP485シリーズを接続することで接点入出力、アナログ、パルスなどの多彩なインターフェースに対応し、水位や電流、気温、電力量等の監視、警報や機器制御を行うことができます。MQTTプロトコルでクラウドと通信し、(パブリッシャー/サブスクライブ)機能に対応することで、クラウド側から現場機器を制御することが可能です。
価格帯
納期
型番・ブランド名
設備監視システムFacility Assist for SaaS
用途/実績例
~導入事例~ [自然エネルギー] [農業設備] [受変電設備] [プラント設備] [ビル設備] [タンク設備] 設備や機器の安定稼働と状態の「見える化」に
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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クラウド・オンプレ版 | 設備監視パッケージ Facility Assist |
カタログ(9)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(15)
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RS-485/Ethernetコンバータ|Comm Assist-Modを掲載しました。
「Comm Assist-Mod」は、RS-232C機器またはRS-485機器とEthernetをつなぐプロトコル変換器です。接続機器に合わせて複数の通信モードから通信方式を選択可能です。 Modbus/TCPモードではModbus RTU/ASCII伝送方式に対応したRS-485機器を接続することで、Ethernet上のPCやPLCからのModbus/TCPのデータをRS-485 Modbus RTU/ASCII機器にModbus RTU/ASCIIのデータとして送信(要求)し、逆にRS-485 Modbus RTU/ASCII機器からのModbus RTU/ASCIIのデータをEthernet上のPCやPLCにModbus/TCPのデータとして送信(応答)します。 他にも、RS-232C/Ethernetコンバータ、RS-485/Ethernetコンバータ機能を持っています。
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Facility Assist for SaaS対応接点監視装置「IP3-MP8」販売開始のご案内
株式会社 i N Dは、この度「Facility Assist for SaaS」に対応した接点監視装置「IP3-MP8」の製品情報を公開しました。 「IP3-MP8」は、Facility Assist for SaaSに対応した新製品です。 接点入力8点、接点出力2点を持っており、LTE対応モバイルルータのLM-200を接続し、LTE上で接点監視・制御を可能にする装置です。 本装置を接点機器に接続することで、接点入力・接点出力を持つ各種機器の遠隔制御・遠隔状態監視・イベント通知を可能にします。 1.Facility Assist for SaaSに対応 接点入出力状態、電源状態などをFacility Assist for SaaS上から確認することができます。 2.接点入出力 接点入力は8点持っており、接点変化通報や接点状態、接点ON回数、ON時間を定期的に送信します。 3.停電監視 IP3-MP8からLM-200に電源供給しますので、停電が発生してもIP3-MP8のバッテリにより停電通報が可能です。
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「Facility Assist」アップデートのお知らせ
設備監視パッケージ「Facility Assist」とクラウド対応設備監視システム「Facility Assist for SaaS」のアップデートを行いました。 ・対応製品の追加 IP3-MP8 ・機能追加 プロセスフロー図(PFD:Process Flow Diagram)対応 これにともない各製品情報を更新しました。 詳細は、各製品ページをご覧ください。
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Bee関連製品販売終了のご案内
この度、IEEE802.15.4準拠のBee関連製品の「Comm Assist-100Bee」、「BeeCom」、「BeeP2A1」、「BeeA2」と関連製品を利用したWindowsアプリケーションである「E2Monitor」を下記のように販売終了させて頂く事となりました。 皆様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。 《販売終了品》 ・Comm Assist-100Bee ・BeeCom ・BeeP2A1 ・BeeA2 ・E2Monitor 《最終保守期限》 2029年6月29日迄 詳細はサポートページの生産終了製品一覧をご覧ください。
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「エネルギーマネージネントシステム|太陽光発電 遠隔監視システム」を掲載しました。
「見える化」だけではなく、保守・監視システムに必要な情報も充実させ様々な規模の発電設備に対応したパッケージ パワコン(PCS)やストリングからの発電量、気温、日射量を取得するエネルギーデータ収集装置《ECom-PV, ECom-PVM》。 キュービクル内の売買電情報や接点警報、アナログ情報を取得するエンドデバイス《OP485-in, OP485-ai》。 OP485の情報を収集・加工し、モバイル・ルータ《L2X Assist》 に送信するゲートウェイ《IOG-100》 クラウド側でデータを加工・保存し「見える化」を行うWEBアプリ/サイネージアプリ + 発電設備の保守監視を行う監視システム《PV-Watcher》で構成されます。 【概要・特長】 ■ 標準化されたパッケージソフトを利用することでローコストな遠隔監視システムの作成が可能 ■ 機能ごとにブロック化された監視機能を選択することで中・小規模から大規模までの太陽光発電所に対応が可能 ■ 蓄電池監視機能や売買電情報取得機能を利用することでデマンドレスポンスやVPP構築の対応が可能