【導入事例】Wi-Fi 医療機器・資産管理 | 温度管理
Wi-Fiを利用したME機器・資産の所在管理、温湿度管理の導入事例
ミネソタ州ミネアポリスに本社を置くアリナ・ヘルス社は、 24,000人以上の従業員、5,000人の提携医師と雇用医師、 4,100人以上のスタッフを抱え、「ミネソタ州とウィスコンシン州 西部の個人、家族に優れた医療と支援サービスを提供する」と いう共通の使命を掲げて活動しています。 ●90以上のクリニック ●12病院、14の薬局 ホスピスケア、酸素、在宅医療機器、緊急医療搬送を含む専門医療サービス ▼AeroScout RTLSプラットフォームとMobileViewソフトウェア導入のメリット▼ アリナ・ヘルス社では保管庫の問題に迅速に対応して 費用のかかる資材を節約し、Joint Commissionやその他の監 査への準備を合理化することができました。点滴ポンプや車椅子など5,000以上の資産をプロアクティブに管 理することで、コストのかかるレンタルが劇的に減少しました。
基本情報
▼導入の背景 アリナ・ヘルス社の4つの病院が温度監視システムの手動から自動への移行を模索した際、温度管理の課題となるリアル タイムなアラート通知とコンプライアンス報告要件のための自動データ取得という中核要件を満たすソリューションとしてだ けではなく、最終的に医療システム全体の標準となるような企業向けソリューションも探していました。 ▼導入ソリューション MobileViewソフトウェアを含むSTANLEY HealthcareのWi-FiベースのAeroScout環境モニタリングソリューション を、システム全体の標準として選択しました。最初は4つの病院から、その後、他の7つの病院にAeroScout環境モニタ リングソリューションを導入しました。さらに、AeroScoutソリューションの強みである資産追跡・管理機能を活用すると共 に、他のリアルタイムロケーションシステム(RTLS)アプリケーションへの投資も視野に入れた革新的な取り組みを継続して 行っています。
価格帯
納期
用途/実績例
資産の追跡を導入し活用する中で、アリナ・ヘルス社は2つの重要な教訓を学びました。1つ目は各資産の種類ご とにどのデータを収集する必要があるかを慎重に考えることです。同じ種類の資産でもメーカーごとに収集するデータ が異なる場合があります。2つ目の重要な教訓は、新しいアセットが到着したらすぐにタグを付けること。「タグを付け るまで、目を離してはいけません。一度手元から離れてしまうと、それを見つけてシステムに取り込むのは難しいか不 可能です」。 詳細に関しては下記公式サイトもご参照ください。 https://aeroscout.jp/ 導入事例 https://aeroscout.jp/use-case/
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取り扱い会社
当社は、企業の個々のニーズに基づき、マッチするテクノロジー・製品を有するイスラエルのハイテク企業を中心に日本企業の皆様へご紹介している会社です。 主に、無線通信、ネットワーク(ハードウェア、ソフトウェア)やHLS分野に強みを持ち、ITインフラを進化させる先進技術を持つ製品を提供しています。 1994年に設立し、その後提供する数多くの製品が、大手SI会社様やOEM パートナー様を経由して大手通信企業をはじめとする多くの企業に 採用されてきました。 当社の提供する製品は全て、幅広い知識と経験により選び抜かれた 革新的で高機能な製品です。ご要望の際は、お気軽にご相談ください。