株式会社アイランドシックス 公式サイト

事件から学ぶ!ドローンの電波通信とは?ドローンの脅威を解説

禁止されている区域へのドローン侵入は何故おこる?原因と対策を解説!

ドローンの普及に伴なって警戒されるのが、誤った操作や不正な飛行による、禁止されている区域へのドローン侵入です。 2024年の横須賀基地ドローン侵入撮影事件をご存知ですか? 横須賀海軍施設・横須賀基地にドローンが無断侵入し基地及び施設内に停泊する護衛艦、駆逐艦、航空母艦などが空撮された事件です。 ドローンは通信機能を備えたデバイスとしても使用されており、ドローンがデータを送信および受信するためにこの2つはペアリングされ、無線で通信を行います。 R2-Wirelessは、DJI以外のドローンもほぼ検出可能です。 また、6GHz以下の超広帯域を常時スキャン、オプションで未確認対象物の洗い出しと特定も可能なので、不正ドローンの検知に貢献できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://r2-wireless.com/

基本情報

【R2-Wireless】 (★最大の特徴★) DJI以外のドローンもほぼ検出可能!Parrot、Autel、Skydio、SwellPro、Ruko、Hubsan、Yuneec、Futubaなど(リモコンを含む) (その他特徴) ・6GHz以下の超広帯域を常時スキャン ・オプションで未確認対象物の洗い出しと特定も可能 ・高精度のAI型TDoA方式により広域での位置検知が可能 ・特殊なアルゴリズムとAIで脅威を特定(ドローン、リモートID 、プロポなど) ・オープンAPIにより、サードパーティシステムと連携可能(例:リモートIDの裏付けなど) ・検知距離:最大水平3km~5km、高度500m以下 ・検知周波数:400~6000MHz ・検知アングル:水平 オムニ / 垂直 0~90℃ ・送信無線出力:0(ゼロ) 完全な受動システム ・誤警報の確率:0.1%未満 その他スペックについては資料をDLもしくはお気軽にお問合せ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

重要インフラへの脅威の対応 ・ドローン& UAV ・無人車両 ・無人船 独自の最先端AI搭載RFセンシングSDR技術によりエンド・ツー・エンドのソリューションであらゆるドローン脅威から身を守ることができます。

詳細情報

あらゆるドローンを検出可能! R2-Wireless

製品カタログ

この製品に関するニュース(1)

取り扱い会社

当社は、企業の個々のニーズに基づき、マッチするテクノロジー・製品を有するイスラエルのハイテク企業を中心に日本企業の皆様へご紹介している会社です。 主に、無線通信、ネットワーク(ハードウェア、ソフトウェア)やHLS分野に強みを持ち、ITインフラを進化させる先進技術を持つ製品を提供しています。 1994年に設立し、その後提供する数多くの製品が、大手SI会社様やOEM パートナー様を経由して大手通信企業をはじめとする多くの企業に 採用されてきました。 当社の提供する製品は全て、幅広い知識と経験により選び抜かれた 革新的で高機能な製品です。ご要望の際は、お気軽にご相談ください。

おすすめ製品