屋外にある電源を持たない大きなモノを探す時間をゼロに
非給電で2年以上稼働できるGPSトラッカー!屋外にある大きなモノを探し回っていませんか?
『hoopo(フーポ)』は陸上輸送で利用するコンテナシャーシなど、 電源を持たない屋外の大きなアセットをGPSで管理できる位置管理ソリューションです。 単3乾電池6本で2年以上動作する屋外用GPSトラッカーを取り付けることで、対象物の位置情報をLTE-Mを通しクラウドへ送信。 ダッシュボードで表示し、管理・分析も可能です。 LTE-Mを利用するため専用インフラ工事は不要であり、携帯電話の繋がるエリアでの管理が可能で、圏外の際はログを本体に保存し、通信可能時にクラウドに送信します。 すでに空港内の物流ドーリーの管理用途などで3年以上の導入実績があります。 【特徴】 ■高精度GPS測位により数m以内の位置測位を実現 ■トラッカーはIP67防水と過酷な屋外環境で運用可能 ■初期投資を最小限に抑えるレンタルプランにも対応 ■APIを開放しているため、既存システムとの連携も可能 ※資料を併せてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【その他の特徴】 ■GPS受信が難しい環境では既設のWi-FiのBSSIDを検知し位置情報に変換可能 ■積載検知センサにより積載物の有無を自動検知可能(オプション) 【導入メリット】 ◎屋外にある大きなモノ探しのための時間、作業待機時間を削減 ◎実際のモノの稼働率を分析し、効率的な現場配置の構築に貢献 ◎モノの利用頻度の偏りを把握し、利用率均一化に貢献 ◎業務IoT化に向けた取り組みとして市場にアピール可能 【導入事例(抜粋)】 ◎物流ニュース 鴻池運輸/関空でパレットドーリー位置情報把握の実証実験 https://www.lnews.jp/2021/01/n0127305.html ◎日本海事新聞 鴻池運輸、ドーリー位置情報、可視化へ実証実験。関西空港、作業効率改善へ https://www.jmd.co.jp/article.php?no=264388 ※資料を併せてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格情報
初期費用100万円以内、月額費数千円(レンタルプランでトラッカーの台数による)
納期
用途/実績例
【国土交通省】空港の地上支援業務(グランドハンドリング)の省人化・省力化等に向けた先進技術等の活用等に関する検討調査のP8にhoopoが掲載されています。 https://www.iland6.com/document/MLIT%20document 物流ニュース 鴻池運輸/関空でパレットドーリー位置情報把握の実証実験 https://www.lnews.jp/2021/01/n0127305.html 日本海事新聞 鴻池運輸、ドーリー位置情報、可視化へ実証実験。関西空港、作業効率改善へ https://www.jmd.co.jp/article.php?no=264388 価格帯:初期費用100万円以内、月額費 数千円(端末の台数による)詳細はお問い合わせください。
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カタログ(5)
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【海外導入事例】HoopoとSpringshotが合同発表した、グランドハンドリング業務効率化を目的とした革新的ソリューションを紹介!
本カタログは、HoopoとSpringshotが合同発表した、地上支援業務の効率化を目的とした革新的ソリューションを紹介します。 HoopoはGPS搭載の積載検知トラッカーにより、ドーリーや荷物カートなど非動力型地上支援機材(GSE)の位置・コンテナ積載有無を精度良く検知可能です。 一方、Springshotは地上支援向けの労働力・タスク管理ソフトウェアを提供し、資産管理と人員管理を一元化。 両者の統合により、空港運用における機材の追跡、稼働率管理、待機時間の削減が可能となり、運用効率と資源活用の最大化を実現します。 既に複数の国際空港で数千台のトラッカーが導入されており、現場スタッフは機材を探す時間を大幅に短縮。 ジオフェンシング機能や予測分析機能により、倉庫やランプ上の資産配置を最適化し、データ駆動型の空港運用を支援します。 この統合ソリューションは、労働力不足や運用コストの増加など航空業界の課題に対応し、より少ないリソースで成果を最大化。 HoopoとSpringshotは、グランドハンドリングにおける資産管理、タスク管理、リアルタイム位置情報の統合で、空港運用の未来を切り開きます。
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【日本通運様 導入事例チラシ贈呈中】屋外位置検知ソリューションhoopo(ふーぽ)で陸上コンテナ輸送用シャーシをリアルタイム管理!
屋外位置検知ソリューション hoopo(ふーぽ) が、総合物流企業としてさまざまな輸送を担う日本通運様に導入された事例をまとめた紹介チラシです。 本事例では、陸上コンテナ輸送用シャーシの管理 において、従来課題となっていた「位置のリアルタイム把握」や「空シャーシの探索にかかる時間」を、IoTを活用した革新的な仕組みによって大幅に改善した取り組みをご紹介しています。 hoopoは、電源不要で長期間稼働する GPSトラッカーと、独自の積載検知センサー技術を組み合わせることで、シャーシの位置情報だけでなく、コンテナが積載されているか・空車かという状態をリアルタイムに見える化します。 これにより、これまで現場スタッフが広大なヤード内で探し回っていた空シャーシの探索時間を大幅に短縮しました。 あわせて導入されたアセット管理ソフトウェアiFieldでは、位置情報に加えて車番・車検情報・稼働実績などのデータも統合管理でき、使用頻度の偏りを防ぎつつ、全体のシャーシ運用効率を向上させています。 本チラシでは、具体的な導入背景から導入効果までを分かりやすく紹介しています。
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当社は、企業の個々のニーズに基づき、マッチするテクノロジー・製品を有するイスラエルのハイテク企業を中心に日本企業の皆様へご紹介している会社です。 主に、無線通信、ネットワーク(ハードウェア、ソフトウェア)やHLS分野に強みを持ち、ITインフラを進化させる先進技術を持つ製品を提供しています。 1994年に設立し、その後提供する数多くの製品が、大手SI会社様やOEM パートナー様を経由して大手通信企業をはじめとする多くの企業に 採用されてきました。 当社の提供する製品は全て、幅広い知識と経験により選び抜かれた 革新的で高機能な製品です。ご要望の際は、お気軽にご相談ください。