圧着端子引張強度試験用治具 『CH-5000N』
圧着端子引張試験用の端子固定用治具。 耐荷重5000Nで、バッテリーケーブルなど太いワイヤーの圧着端子かしめ強度の測定に最適。
CH-5000Nは圧着端子引張試験用の端子固定用治具です。 耐荷重5000Nで、バッテリーケーブルなどの太いワイヤーの圧着端子かしめ強度も測定できます。 フォースゲージ、計測スタンドとワイヤークランプ治具(CW-5000N)を併せることで簡単に引張強度試験を行うことができます。 特定の製品構成でJIS C 2805(2010)に準拠した測定も可能です。 【特徴】 - 端子を固定プレートにねじ止めし、固定プレートをピンで引っ掛けて使用します。 - φ6~φ12mm の幅広いサンプル径に対応。 【仕様】 - 測定可能径: 4~12mm (端子穴内径)
基本情報
【製品構成例】 <2500N以下> - ワイヤークランプ治具 CW-5000N - 端子固定用治具 CH-5000N - 高荷重タイプデジタルフォースゲージ ZTS-2500N - 電動計測スタンド MX2-2500N - 荷重コントロールケーブル CB-518 ※JIS C 2805(2010)に一部準拠した測定が可能です。 <5000N以下> - ワイヤークランプ治具 CW-5000N - 端子固定用治具 CH-5000N - 高荷重タイプデジタルフォースゲージ ZTS-5000N - 電動計測スタンド MX-5000N - 荷重コントロールケーブル CB-508 ※JIS C 2805(2010)に一部準拠した測定をご希望の場合は下記よりお問い合わせください。 【その他製品】 − オートハーネステスターACTシリーズ ボタンワンプッシュで試験からデータ保存までを行う電動の圧着端子引張強度試験機です。26種類の試験条件が設定できるため様々なサンプルの試験も効率的に行えます。 JIS C2805:2010に一部準拠した測定が可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
バッテリーケーブル、太いワイヤーのかしめ強度・引張強度試験
詳細情報
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【関連製品】圧着端子引っ張り強度試験用 ワイヤークランプ治具 CW-5000N 5000Nまでの高荷重に対応し、バッテリーケーブルや太いワイヤーの圧着端子かしめ強度試験のような、大きな荷重(負荷)がかかる引張強度試験でも強固にクランプします。 せん断力を利用したワイヤー(ケーブル)の固定方法により、被覆の破れ抜けを低減し、より正確な測定を実現しました。 CH-5000Nとセットでご使用いただけます。
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【関連製品】高荷重デジタルフォースゲージZTSシリーズ 圧縮力・引張力・剥離力などを計測する荷重測定器。毎秒2000回の高速サンプリングで、衝撃測定のような瞬間的な力も高い追従性を発揮します。 イマダWebページ https://www.forcegauge.net/product/detail/zts020
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【関連製品】引張試験/圧縮試験用スタンド フォースゲージと治具を組み合わせることで、簡易的な引張試験機/圧縮試験機として利用できる、計測スタンドです。 機種により、タイマ機能/カウンタ機能や荷重値による測定動作の制御などが可能です。 詳しくは下記よりお問い合わせください。
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実際に製品をお試ししたい方へ 弊社では実験室を設けており、導入を検討されている製品を実際に操作して頂くことができます。 安心して導入頂けるよう、技術スタッフが同席し、確実な測定ソリューションを提供致します。 また、操作説明や測定のポイントなど、技術的アドバイスや測定ノウハウもご紹介致します。 実験室の詳細と予約はこちら https://www.forcegauge.net/service/laboratory
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取り扱い会社
株式会社イマダは、70年以上の歴史を持つ荷重測定機器の専門メーカーです。 主要製品であるフォースゲージでは、トップクラスの国内シェアを誇り、アジア市場や欧米市場でも高いシェアを獲得しています。また、荷重測定に関連する計測スタンドやアタッチメント、ソフトウェアも豊富に取り揃えており、経験から培われたノウハウをもとに、お客様の測定課題に対して最適な荷重測定ソリューションを提供いたします。製品選定に対するビフォーサービス(測定相談、サンプル測定、デモ機貸出)や特注製作サービスも提供しておりますので、お気軽にお問合せください。(ビフォーサービスは製品・サービスサイト https://www.forcegauge.net/ よりお申込みください。) ************************************************************* 製品・サービスサイトとは別に、荷重測定メディア兼コーポレートサイト「フォースチャンネル」の運営も行っています。荷重測定に関するノウハウなどの発信を行っておりますので、ぜひご一読ください。https://force-channel.com/









































