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ヒンジキャップ開封力試験治具『HFC-50N』

ヒンジキャップの開栓力を測定! 可動式フックで測定の作業性を向上!

ヒンジキャップ開封力試験治具 HFC-50Nは、樹脂製ヒンジキャップを開けるときに生じる力を測定するための治具です。 可動式フックで、サンプルの位置調整の手間を省くため、連続測定の作業性を向上させます。 可動式フックが、ヒンジ機構のキャップの回転に追従するため、開封力を確実に測定できます。 樹脂成形の研究開発や食品/化粧品容器の品質管理工程などでご利用いただいております。 用途に合わせて仕様の変更も承っております。 使用イメージは、下記測定動画をご参照ください。

株式会社イマダ Webサイト HFC-50N

基本情報

型式:HFC-50N 最大荷重:50N フック幅:約11mm 本体寸法:仕様書の外観図を参照してください 本体重量:約15g(※1) 取付ネジ:M6 ※ フック部が可動式のため、変位測定には適していません。 ※ 樹脂製のヒンジキャップ専用です。掛かりの少ないヒンジキャップでは測定できない場合がございます。 ※1アタッチメントの重量も、フォースゲージへの荷重として負荷されます。フォースゲージに取り付けてご使用の際は、アタッチメントの重量の荷重負荷を考慮し荷重値選定をしてください。

価格帯

納期

用途/実績例

【用途】 ■樹脂製ヒンジキャップの開封力試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連動画

ヒンジキャップ開封力試験治具『HFC-50N』

製品カタログ

取り扱い会社

「饅頭の固さがはかれないだろうか」「稲の根の張り具合が知りたいのだが」…こんな要請にもIMADAは応えます。従来は職人的経験に頼るか、想像するしかなかったものも、IMADAのノウハウによって確実に数値化できるのです。荷重測定の可能性はまさに無限。開発者のオリジナリティーが、そのまま市場開拓に結びついていく世界です。 当社は、力の専門メーカーとして固有の測定ニーズに対応できるよう多品種のアタッチメントを開発。リーディングカンパニーとして新技術をいち早く取り入れながら、オリジナリティーを生かしてフレキシブルに開発・生産する体制を確立。荷重測定のソリューションを積極的に世界に提供してきました。当社のスタンスは徹底して独創技術を問い掛ける姿勢であり、品質や性能において決して妥協しません。そのため「ハイエンド、ハイレベル荷重測定器ならIMADA」の定評が生まれ、アジア市場では約80%、欧米でもトップクラスのシェアを獲得するにいたっています。 コーポレートサイト「フォースチャネル」を開設しました。 新たな荷重測定の世界、イマダの真価を皆様にご紹介します。 https://force-channel.com/

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