フランジ型トルクロードセル TFXシリーズ
狭い場所での測定に最適な超小型トルクロードセル。上下フランジにある通し穴を使って設備に取付けて測定可能。
『TFXシリーズ』は、トルク(回す力・ひねる力)を測定できる非回転型ロードセルです。 通し穴が上下のフランジにあり、設備へ組み込んでの測定に最適です。 【特長】 ■φ35xH28mmの小型ロードセル ■トルク(回す力・ひねる力)の測定が可能 ■通し穴が上下のフランジに付いており、設備への組込みに最適 ■防水・防塵保護等級IP64 表示器とセットになった一体型タイプ(セパレート型フォースゲージ)と 1台の表示器へ複数のロードセルをつなぎ替えて使用できるタイプ(eZ-Connectシリーズ)からお選びいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【仕様】 ■レンジ:5N-m〜10N-m ■精度:±1.0%F.S.以内 ■サイズ:約φ35xH28mm ■重量:約63g ■ケーブル長さ:2m
価格帯
納期
型番・ブランド名
TFXシリーズ
用途/実績例
【用途】 ■トルク試験機や設備、生産ラインに組み込んでのトルク測定
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
eTFX-5N | eZ-Connect シリーズ レンジ5N-m |
eTFX-10N | eZ-Connect シリーズ レンジ10N-m |
カタログ(1)
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取り扱い会社
「饅頭の固さがはかれないだろうか」「稲の根の張り具合が知りたいのだが」…こんな要請にもIMADAは応えます。従来は職人的経験に頼るか、想像するしかなかったものも、IMADAのノウハウによって確実に数値化できるのです。荷重測定の可能性はまさに無限。開発者のオリジナリティーが、そのまま市場開拓に結びついていく世界です。 当社は、力の専門メーカーとして固有の測定ニーズに対応できるよう多品種のアタッチメントを開発。リーディングカンパニーとして新技術をいち早く取り入れながら、オリジナリティーを生かしてフレキシブルに開発・生産する体制を確立。荷重測定のソリューションを積極的に世界に提供してきました。当社のスタンスは徹底して独創技術を問い掛ける姿勢であり、品質や性能において決して妥協しません。そのため「ハイエンド、ハイレベル荷重測定器ならIMADA」の定評が生まれ、アジア市場では約80%、欧米でもトップクラスのシェアを獲得するにいたっています。 コーポレートサイト「フォースチャネル」を開設しました。 新たな荷重測定の世界、イマダの真価を皆様にご紹介します。 https://force-channel.com/