【高い測定再現性】荷重測定用縦型電動計測スタンド『MXシリーズ』
速度・方向を均一化することで再現性の高い荷重測定を実現!コストパフォーマンスに優れたシンプルタイプの計測スタンドです。
MXシリーズは、イマダ製のフォースゲージ(荷重測定器)と組み合わせて使用する電動計測スタンドです。 イマダ製の電動計測スタンドの中でも機能を絞ってコストを抑えた製品で、高いコストパフォーマンスを誇ります。 【MXシリーズの特長】 - 測定時の速度、方向を均一化でき、再現性の高い荷重測定を実現します。 - 引張試験、圧縮試験、剥離試験など、様々な測定に対応が可能です。 - フォースゲージと通信ケーブルと接続することで、荷重値による動作制御、オーバーロードの防止が可能です。 ■イマダ製フォースゲージにつきましては、ページ下部の関連製品をご覧ください。 ■グラフ作成やデータ分析に便利なソフトウェアの取り扱いもございます。詳しくは弊社HPをご覧ください。 ※弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。 ▼下記URLより、各種測定事例動画も公開中ですので、是非ご覧ください。
基本情報
【MX-500N】 ・最大荷重:500N ・速度:10~300mm/min ・サンプル最大高さ:約235mm ・重量:約13kg ・サイズ:約W214×D428×H573mm 【MX-1000N】 ・最大荷重:1000N ・速度:8~240mm/min ・サンプル最大高さ:約420mm ・重量:約24kg ・サイズ:約W263×D368×H903mm 【共通機能】 ■マニュアル操作モード ・ボタンを押している間のみヘッドが上下移動 ■シングルサイクルモード ・ボタンを押すことでヘッドが移動開始し、ストロークリミットに達すると自動復帰 ■連続サイクルモード ・ストロークリミット内でヘッドが連続上下移動 ※ロングストロークや測長器などのオプションもございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
MXシリーズ
用途/実績例
【用途例】 ■各種材料強度試験(引っ張り強度,圧縮強度,せん断強度測定など) ■電子部品など機械部品の評価試験(はんだ付け強度、圧着端子の抜け荷重測定など) ■接着部・ヒートシールの剥離試験
詳細情報
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
MX-500N | 荷重値:500N/速度:10~300mm/min |
MX-1000N | 荷重値:1000N/速度:8~240mm/min |
カタログ(5)
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「饅頭の固さがはかれないだろうか」「稲の根の張り具合が知りたいのだが」…こんな要請にもIMADAは応えます。従来は職人的経験に頼るか、想像するしかなかったものも、IMADAのノウハウによって確実に数値化できるのです。荷重測定の可能性はまさに無限。開発者のオリジナリティーが、そのまま市場開拓に結びついていく世界です。 当社は、力の専門メーカーとして固有の測定ニーズに対応できるよう多品種のアタッチメントを開発。リーディングカンパニーとして新技術をいち早く取り入れながら、オリジナリティーを生かしてフレキシブルに開発・生産する体制を確立。荷重測定のソリューションを積極的に世界に提供してきました。当社のスタンスは徹底して独創技術を問い掛ける姿勢であり、品質や性能において決して妥協しません。そのため「ハイエンド、ハイレベル荷重測定器ならIMADA」の定評が生まれ、アジア市場では約80%、欧米でもトップクラスのシェアを獲得するにいたっています。 コーポレートサイト「フォースチャネル」を開設しました。 新たな荷重測定の世界、イマダの真価を皆様にご紹介します。 https://force-channel.com/