治具交換を省力化!エアフレックスロケーター重荷重タイプ
治具交換の省力化はもちろん、専用のセルフカット口金を使用することでワークのクランプとしても使用可能
「フレックスロケーター」に、エア駆動で位置決めと固定が同時にできる「エアフレックスロケーター重荷重タイプ」を追加。 クサビ機構により高いクランプ力を発揮し、テーパーと着座面の2面拘束で高精度に位置決め可能。治具段取り時間を大幅に短縮できます。 また専用のセルフカット口金を使用することで複雑形状のワークをエア駆動でクランプすることも可能です。 口金交換でワークを外側からも内側からもクランプできます。 ◎高いクランプ力 クランプ力:最大 26kN エア供給でアンクランプし、エア排出でバネによりクランプ クサビ機構により高いクランプ力を発揮 更にエア注入することにより増力も可能 ◎高い再現性 繰り返し位置決め精度:5μm テーパーと着座面の2面拘束により、カジリやガタツキを発生させない高精度な位置決めが可能 ◎ワークのクランプにも使用可能 ワークのクランプができる専用のセルフカット口金をご用意 口金をセルフカットすることで異形状のワークもクランプ
基本情報
【新製品ラインアップ】 ■エアフレックスロケーター 重荷重タイプ ■クランプピン ■口金(外形クランプ用) エアフレックスロケーター 重荷重タイプ専用 ■口金(内形クランプ用) エアフレックスロケーター 重荷重タイプ専用 ■拡張ボルト(内形クランプ用) エアフレックスロケーター 重荷重タイプ専用
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当社は1961年の創立以来、産業界の「生産性向上」「付加価値向上」に貢献することを目的に、産業機械用の標準機械部品、標準治具などの多くの機械要素部品を、自社製品のみならず海外提携先メーカーの製品も含めた幅広いラインアップで提供してまいりました。その結果、今日においては、機械要素部品、治具・クランプ製品のリーディングカンパニーとして、産業界の皆様の厚い信頼をいただくに至っております。 また、近年においては、標準機械部品、治具・クランプ製品などの開発で培った技術とノウハウを活かして、自動化・省人化機器、高精度位置決め機器、ロボット周辺機器などの開発に取り組み、ますますその製品領域を広げております。 さらに、2012年に製造販売を開始した、当社独自のボルトに替わる締結部品であるワンタッチ着脱シリーズは、お客様の多様なニーズに対応して、毎年ラインアップを拡充しており、装置の段取り替えに伴うアタッチメントの着脱や治具の交換を、工具を使わずにワンタッチで行える製品として、幅広い業種のお客様から大変ご好評をいただいております。