インガソール・ランドARO ダイアフラムポンプ
独自のデザインにより中間停止および排気凍結を排除
『ダイアフラムポンプ』は数々の設計革新の段階を経て、現在までにあらゆる場面で プロセス専門家の皆様に選ばれて来ました。その理由は、そのシンプルさにあります。 インガソール・ランドARO EXPの設計チームは、この基本的特徴を活用して、効率・ 互換性・経済性を新型EXPダイアフラムポンプのあらゆる側面に取り入れました。 修理用パーツと手間がより少なくなる経済性。省エネによる経済性。優れた性能による経済性。 生産性を向上させながら、ポンプのダウンタイムを低減させたいとは、思われないでしょうか？ ここに回答があります。 【特長】 ■アンバランス式エアバブルの採用 ■止まり知らずのダイアフラムポンプ ■用途例：ガソリン・重油・溶剤等各種流体の搬送が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■生産性 ・最大の流量＋最小の脈動と低エアー消費量＝最大のパフォーマンス ■汎用性 ・複数のポートオプションとインターフェイスオプションが可能。このポンプの個々の OEMアプリケーションの具体的用途に合わせてカスタマイズすることが可能。 ■信頼性 ・主エアーバルブとサイマルシフトバルブの両方に注油不要の特許取得済ディファレンシャルバルブを 採用したことで、まったく心配のない高信頼性が可能に。液体は、いつでもご希望のタイミングで 送り出すことが可能。 ■環境保全性 ・幅広い材質選択と、ボルト止め構造にしたことで、最高の耐薬品性と無漏えいを実現。 ■保守の容易さ ・モジュラー構造のため、部品点数が少なく、さらに使いやすい修理キットににより、 少ない修理時間と低修理費用をお約束。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
仕様により価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期
用途／実績例
【用途例】 ■ガソリン、重油、軽油、潤滑油、作動油、 切削油、廃油、廃液、各種排水、釉薬、 スラッジ含有流体、塗料、インク、溶剤等 各種流体の搬送が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
Ingersoll Rand(インガソール・ランド社）はアメリカに本拠を置く複合企業です。 1871年に削岩機メーカーとして始まり、 1910年代には削岩機に加えコンプレッサー、エアツールのトップブランドとなりました。 そして現在、年間売上100億ドルを超える世界企業グループとなり、 4つのセクター（事業分野）、30を超えるブランド（事業部）を抱えるに至り、更なる成長を続けています。 インガソール・ランド・アイティーエス株式会社は 世界中で評価されているインガソール・ランドブランドの設備、機器、工具を日本に紹介しております。
