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小型×低電力ToF S.Cube/Wide Eye SE

標準タイプS100Dと広角タイプS110Dを選択可能。ロボットからサイネージまで幅広く活躍する小型ToFセンサー

S.Cube(S100D)とWide Eye(S110D)は、i-ToF方式を採用した小型・低消費電力の3D-ToFセンサーです。 S100Dは0.2~4m対応の標準モデルで、60×15×10mmのコンパクト設計とFoV 60°×45°により、近距離での安定した計測が可能。 S110Dは0.2~2m対応の広角モデルで、63×15×20mmの筐体とFoV 90°×68°を備え、広範囲の検知が求められる用途に適しています。 両モデルとも自社開発チップMR1000を搭載し、高精度・低消費電力・価格競争力を両立。 物流・サービスロボット、FA機器、セキュリティ機器、デジタルサイネージなど幅広い分野で活用可能です。 SDKや資料も提供され、PoCから量産導入まで短期間での検証と実装をサポート。インタコンポが国内で評価から量産まで一貫支援します。

関連リンク - https://www.intercompo.co.jp/index.html

基本情報

測定方式:i-ToF方式 S100D(S.Cube):0.2~4m、FoV 60°×45°、サイズ 60×15×10mm S110D(Wide Eye):0.2~2m、FoV 90°×68°、サイズ 63×15×20mm 消費電力:平均 1.5W 搭載チップ:自社開発 MR1000 特長:小型設計、低消費電力、価格競争力

価格帯

納期

型番・ブランド名

meerecompany

用途/実績例

ロボット:AGVやピッキング、サービスロボットに搭載され、障害物検知や動作認識を支援。 産業機器:FA機器や半導体製造装置で部品検知やライン監視に利用され、高精度な制御を実現。 セキュリティ:監視カメラや人感センサーに組み込み、侵入検知や行動分析に活用。 サイネージ:視聴者カウントや人流検知により、広告効果測定や混雑度分析を可能にする。 安全機器:事故防止センサーや災害警報器として応用され、リスク低減に貢献。 研究・教育:大学や研究機関での3Dセンシング研究や教材用途にも採用実績あり。 幅広い産業用途で導入が進む実績豊富な3D-ToFセンサーです。

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取り扱い会社

インタコンポ株式会社は、電子部品の輸入販売を専門とする会社です。 エレクトロニクスの先進的フィールドを駆ける専門商社として、 「国際化社会に貢献する企業」を理念に掲げて、市場の旺盛なニーズに 応えるコンポーネンツ・情報等をお客様に提供できるように努力して 参りました。 当社は1972年3月に創業を開始し、2022年に50周年を迎えました。 これからも国内・海外のネットワークを更に充実・拡大するとともに 社員ひとり一人の国際人としての感覚を養い、迅速かつ正確な情報収集・ 情報提供を目指して、「多種多様なお客様ニーズに的確に応えられる商社」 として、皆様のお役に立ちたいと考えております。