株式会社インターマインド 公式サイト

低雑音プリアンプとフィルタ:問題解決のためのアプローチ

微小信号の検出に必須な低雑音増幅と周波数帯域制限フィルタ、デジタル化前処理でも重要。【カスタム仕様対応】ご相談ください。

微小信号を検出するには増幅が必要ですが、信号が雑音に埋もれないために増幅器は低雑音が重要です。 雑音量は帯域の平方根に比例するため、周波数帯域を制限することは低雑音化に貢献します。 持ち運び易く小型軽量、ポータービリティーに優れた製品です。 低雑音化は多くの問題を解決しますが、求める課題に適切な処理が必要です。当社は低雑音化へアプローチする製品を開発・製造しています。 お客様の課題に合わせたなカスタム化でより良い結果を導きます。 低雑音化は各種手法がありますが、ここでは基本である低雑音増幅と周波数帯域制限フィルタによるアプローチとして、IMPシリーズ低雑音プリアンプ、IMFシリーズ周波数帯域制限フィルタ、IMGシリーズモバイル低雑音電源/アダプタを紹介します。 高性能を誰でも使い易くシンプルに、不要を排除し必要に特化した製品で、お客様向けカスタム仕様対応が可能です。 適切なアナログ信号処理がデジタルとソフトウェアの処理負担を軽減し、ト-タルの性能を高めます。 アナログ/デジタル信号処理を応用した電子機器・計測器の開発。設計を行っています。 詳細はカタログおよび当社HPをご覧ください。

関連リンク - https://www.intermind.co.jp/

基本情報

低雑音へのアプローチとして当社製品紹介 ◆IMP240 / IMP241 低雑音プリアンプ ゲイン 0/10/20/30/40/50/60dB、HPF/LPF(100Hz~100kHz)、 入力換算雑音電圧密度 5nVrms/sqrt(Hz) ◆IMP242 / IMP243 低雑音プリアンプ ゲイン 40dB、周波数帯域 10Hz~3MHz、 入力換算雑音電圧密度 2.5nVrms/sqrt(Hz) ◆IMF240 周波数帯域制限フィルタ HPF/LPF、周波数帯域 10Hz~1MHz ◆IMA242 AE 用低雑音プリアンプ ゲイン 40dB、周波数帯域 50kHz~1MHz、入力換算雑音電圧 4μVrms。 ◆IMG241 モバイル低雑音電源 IMP シリーズ,IMF シリーズをモバイルバッテリ(5V USB)で低雑音動作させるための専用電源。 ◆IMG242 アダプタ IMG242-S はIMP シリーズの平衡入力→BNC ケーブル変換。 IMG242-P はIMG241 電源を複数分岐、複数のIMP シリーズ・IMF シリーズに電源供給。

価格情報

機種およびカスタム要望により金額が変わります、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

10万円 ~ 50万円

納期

~ 1ヶ月

機種およびカスタム要望により納期が変わります、お気軽にお問い合わせください。

型番・ブランド名

IMPシリーズ 低雑音プリアンプ、IMFシリーズ アナログフィルタ、IMGシリーズ モバイル低雑音電源

用途/実績例

各種用途に幅広くご使用できます。 例えば、 モバイルバッテリー --> IMG241 --> IMP240/IMP242 --> (必要に応じて)IMF240 --> (データ取得装置など) この接続で複数構成しますと、相互は完全に分離独立した低雑音増幅回路になります。 複数の微小信号を検知するセンサを低雑音かつ相互干渉を避けて増幅でき、増幅後は1つのデータ収集装置で多チャンネル取得が可能になります。

低雑音プリアンプとフィルタ:問題解決のためのアプローチ

技術資料・事例集

株式会社インターマインド 会社案内

会社紹介資料

取り扱い会社

当社は、カスタム電子機器を試作開発する提案型試作開発専門メーカーです。 既製品に貴社の価値を合わせることなく、貴社の価値に合うカスタム品を 使うことで、価値の高い仕事へ導きます。それが貴社の価値を高め、 働き方を変えます。 「測る、考える、つながる」をユニークな発想で実現し、お客様のご要望を 満たします。「こんな物作りたい」「困っている」「ここがわからない」 何でもお気軽にご相談ください。

おすすめ製品