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真空炉の状態を診断する 5つのチェックポイント

非常事態宣言などで、ビジネスに影響が出ている真空炉ユーザー様へ社内点検のご提案!

あらゆる熱処理にとって、正確な処理と金属特性を得ることが重要です。多くの場合、それらは真空炉の性能に依存します。炉が故障した場合、予期せぬ設備停止と予定外の経費が発生します。このようなコストを避けるために、熱処理に携わる部署は真空炉の状態を常に把握することが求められます。 航空宇宙業界、自動車、発電、医療、工具、その他のどのような業界であろうと、炉を信頼できる性能で、できる限り長く稼働させることが目標であることに変わりありません。 今回、紹介するのは、基本的な5つの点検項目です。まずはこれらから、実施することを推奨します。

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基本情報

1.加熱室 2.熱電対 3.水冷ジャケット 4.真空ポンプ 5.電気系統 +α 多室炉の場合 上記項目の基礎点検ポイントについて、紹介いたします。

価格帯

納期

用途/実績例

例)加熱室点検項目   冷却ガスノズル、ヒーターハンガー、架台部分などの確認方法

真空炉の状態を診断する:5つのチェックポイント

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当社は、Ipsenグループの日本法人として2008年に設立いたしました。 宇宙開発の更なる進展、医療用チタン・インプラントの改良、より効率的な自動車部品やジェットエンジンの開発など、広範囲な分野において、実績に裏付けされた応用技術を提案します。当社のグローバルな提携ネットワークを通して、お客様のあらゆる熱処理技術のニーズにお応えができるサービスやサポートを提供致します。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。

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