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『オールメタル・ホットゾーンによる金属熱処理』

航空宇宙・医療機器・3Dプリンターなどの分野で活躍。着色を防ぎ、高品質な熱処理を実現。真空炉の点検ポイントを解説した資料進呈中

チタンやニッケル超合金、PHステンレス鋼など、変色しやすい材質の 熱処理でお困りの方は、『オールメタル・ホットゾーン』をご検討ください。 炉内は、表面のみ金属材料で覆うのではなく、金属シールドを多層化した 断熱材によって表面積を小さくし、処理品の出し入れの際に 空気中の水蒸気が炉内に吸着するのを大幅に削減できます。 その結果、梅雨や夏場の湿度が高い環境下でも安定した処理が可能です。   【『オールメタル・ホットゾーン』での熱処理のメリット】 ■最高1315℃、最大昇温速度41℃/分での加熱が可能 ■3Dプリンターの微細で複雑な積層造形の後処理を削減 ■航空機用規格AMS2750 Fで謳われているオーバーシュートに対処しやすい ★現在、真空炉の“5つの点検項目”について解説した資料を進呈中。  「PDFダウンロード」よりスグにご覧いただけます。

基本情報

【真空炉 ラインアップ】 <TITAN> 熱処理のスピードと正確性を追求した量産向けモデル <Turbo Treater> 冷却スピードにおいて優れたパフォーマンスを発揮 <Metal Master> 高精度・高コストパフォーマンス。世界中で数百もの導入実績 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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『オールメタル・ホットゾーンという選択肢』

その他資料

真空炉の状態を診断する:5つのチェックポイント

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取り扱い会社

当社は、Ipsenグループの日本法人として2008年に設立いたしました。 宇宙開発の更なる進展、医療用チタン・インプラントの改良、より効率的な自動車部品やジェットエンジンの開発など、広範囲な分野において、実績に裏付けされた応用技術を提案します。当社のグローバルな提携ネットワークを通して、お客様のあらゆる熱処理技術のニーズにお応えができるサービスやサポートを提供致します。 ご要望の際は、お気軽にお問合せください。

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