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高耐久性箱型X線検査装置『XRH222TL』

VisiConsult社による重量大型部品のより効率的な検査を可能にする高耐久性箱型X線検査装置をご紹介します。

『XRH222TL』は、天井に取り付けたクレーンやフォークリフトを使用して 検査品を配置するのに都合良く出来ています。 超精密な軸により、完璧な検査ポートフォリオが可能です。 このキャビネットは、鋳造、複合材、溶接、航空宇宙部品等の多くの アプリケーション用にインラインまたはオフラインのシステムとして 使用することができます。 VisiConsult社は、カスタム仕様と標準タイプのX線システムのスペシャリストです。 先端のパフォーマンスと高い柔軟性がお客様の抱えている問題をテイラーメイドの システムで解決します。 【特長】 ■天井または扉から検査品を配置可能 ■CT‐コンピューター断層撮影 ■ADR‐自動欠陥認識機能 ■国際規格に準拠 ■DICONDE を含む多彩な画像アーカイブ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.irisu.jp

基本情報

【仕様(抜粋)】 ■最大部品寸法(mm、Φ×高さ):900×1500 ■最大部品重量(kg):600 ■システム寸法(mm、長さ×幅×高さ):3000×2500×3000 ■システム重量(kg):13,500 ■制御卓重量(kg):175 ■制御卓寸法(mm、長さ×幅×高さ):1200×950×1600 ■エネルギー(kV):160、225、320、450 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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取り扱い会社

株式会社イリスの歴史は1859年(安政6年)長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、X線透視・X線CT(Visiconsult社、diondo社)および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。

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