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BizLink TCP 自動測定・補正システム

産業用多軸ロボットのツール座標を高精度測定 手作業による設定・修正問題を解決し、不具合時の復旧時間短縮

産業用多関節ロボット向け。作業基準“ツール座標”を自動測定・補正し、ロボットアプリケーションの高精度要求に対応 ■対象アプリケーション: 1.切削加工 2.バリ取り 3.溶接(スポット, アーク) 4.シーリング等 ■主要機能: 1.ツール座標測定入力 – ツール座標設定時の3点/5点教示を自動化 2.定常/非定常動作によるツール変形を測定自動補正 3.ロボットと治具の相対位置検出

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基本情報

■補正可能軸: 最大6軸 ■測定対象: ツール (ノズル・切削工具・ブレード等) / ワークジグ ■測定寸法: 0.7mm (標準赤外線仕様) - 最小径 0.1mm (レーザー仕様) - 最大径 約35mm迄対応 (標準センサ使用時)         - 最大許容誤差 直線方向・角度設定可能 ■測定精度: 20μm *当社システム精度 ■TCP測定時間: 約4分 (速度100mm/sec時) ■TCP補正時間 (速度100mm/sec時): 3軸( 約5秒 ), 5軸( 約10秒 ) ■保護堅牢構造: IP67 ■対応ロボット・PLC: 全メーカーに対応(動作プログラム要)                          ■対応通信: DeviceNet, Ethernet/IP, EtherCAT, Ethernet TCP/IP, CANopen, Modbus, Serial RS232/433, Profibus/net 他 ■測定対応ツール: タンデムトーチ, 切削・ブレード工具, スタッド溶接, グリッパ, フック形状シーリングノズル等 (写真:BizLink)

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産業用多軸ロボットのツール座標を高精度測定・補正に

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取り扱い会社

株式会社イリスの歴史は1859年(安政6年)長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、X線透視・X線CT(Visiconsult社、diondo社)および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。

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