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『Brockhaus社のモーター向けステーター測定・分析技術』

全数検査用に適したモデルや鉄心の分析に特化したモデルなど、磁気特性測定装置をラインアップ

当社では、JISを含めたグローバル規格に準拠したモーターコア磁気特性測定・分析を高精度で行うことができる ドイツ・Brockhaus社の磁気特性測定装置を取り扱っています。 モーター積層コア組立前の全数検査用に適したモデルをはじめ、 ティース鉄心やバック鉄心の分析に特化したモデルなどをご用意しています。 【ラインアップ】 ◎ベースモデル「BST-M」 ■最大磁化2テスラ、最大周波数20kHzに対応 ■磁化法はB・H制御、PWM、もしくはユーザー様固有の定義に対応 ■モーター積層コアの品質管理用に好適 ◎FAモデル「BST-FA」 ■最大周波数20kHzに対応 ■IEC60404に準拠した評価に対応 ■サイクルタイム3~15秒 ◎分析特化モデル「BST-L」 ■X・Y・Zポジショナーを搭載した自動測定モデル ■製造工程の異なるモーターコア分析に対応 ■調整精度0.2%・再現性0.3% ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

基本情報

【その他のラインアップ】 ◎セミオートモデル「BST-SA」 ■全自動測定サイクル ■高い再現性 ■製造ラインへのインテグレートにも対応 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

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株式会社イリスの歴史は1859年(安政6年)長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、X線透視・X線CT(Visiconsult社、diondo社)および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。

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