株式会社イリス 東京本社、大阪支店、名古屋支店 公式サイト

直線加速器 高エネルギーリニアックCT diondo d7

高エネルギー 3メガ、6メガ、9メガ [MeV] 直線加速器 リニアックCTシステム diondo d7

■3メガ、6メガ、9メガ [MeV] から選択が可能なリニアックCTシステムdiondo d7 ■diondo Lineのラインナップの中で最も強力なCTシステムです。 ■チタン、銅、鋼または厚肉アルミニウムなど高密度な材料やエンジン、クランクケース、ステータ、タービンブレードなど大型なコンポーネントの分析に適しています。 ■リニアックは、CTの応用範囲を大幅に拡大します。MeVの出力範囲により、スキャンが困難な材料の解析が可能になります。燃料電池の例が示すように、困難な材料の組み合わせでも、コントラストが明確なボクセルモデルを提供します。

リニアックCT diondo d7

基本情報

■エネルギー  3メガ、6メガ、9メガ [MeV] から選択が可能 ■フラットパネルディテクタ  リニアックCT用に最適化された高分解能[139 µm]フラットパネルディテクタ ■ラインディテクタ  リニアックCTに最適化された高分解能[200 µm]ラインディテクタ ■マニピュレーター  お客様のご要望に合わせ、様々なサイズをご用意。

価格帯

納期

型番・ブランド名

Visiconsult社 diondo d7

用途/実績例

【電動モビリティ】ローター、ステーター 【自動車部品】エンジンブロック、シリンダーヘッド 【エネルギー】タービンブレード 【航空・宇宙】パワーユニット部品 【機械工学】高合金鋼

取り扱い会社

株式会社イリスの歴史は1859年(安政6年)長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、X線透視・X線CT(Visiconsult社、diondo社)および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。

おすすめ製品