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ロボットキャリブレーションシステム LaserLAB

自動で迅速かつ高精度でロボットキャリブレーション/補正を実施

製造現場で使用しているロボットにおいて、メンテナンス時の部品交換や衝突等によりロボットのキャリブレーション/補正が必要になった際、Wiest社のLaserLABを使用することで現場にロボットを設置したまま、自動で迅速かつ高精度でロボットキャリブレーション/補正をおこなうことが可能となります。ロボットの停止による生産ラインのダウンタイムや作業工数の削減に貢献いたします。

関連リンク - https://www.wiest-ag.de/en/

基本情報

レーザー安全クラス : lass 2 according to DIN EN 60825-1:2015-07 重量 : 1.9 kg サイズ : 190 mm x 190 mm x 95 mm バッテリーの通常動作時間 : 8時間

価格帯

納期

型番・ブランド名

Wiest AG

用途/実績例

アプリケーション ・ ツールキャリブレーション ・ベースキャリブレーション ・ロボットセルのクローン作成 ・ ロボットマスタリング ・マルチロボット補正 ・ 生産ラインの保護 ・ バーチャルコミッショニング

関連動画

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製品カタログ

取り扱い会社

株式会社イリスの歴史は1859年(安政6年)長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、X線透視・X線CT(Visiconsult社、diondo社)および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。

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