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デュアルエナジーセンサー搭載タイプX線検査装置 IX-G2

IXシリーズ最高クラスの異物検出を実現!イシダのX線検査装置です。

デュアルエナジーセンサーによるエネルギー分析機能の活用で、 低密度異物の感度が向上し、誤検出率も低減。 従来機では検出不可能な異物も超高感度で検査する、 最上位クラスのX線検査装置です。 シリアルのような凹凸のある表面をもつ食品の中にある細い金属片、 ガラスの破片、硬い骨、ゴムを高精度に検出することができます。 【特長】 ■重なり合う製品から異物を判別できる「エネルギー分析」 ■オールステンレス構造で水をかけて清掃可能な清掃性(IP66準拠) ■誰でも操作しやすい高い操作性 ■フェイルセーフに基づいた設計で、安全安心な生産をサポート ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.ishida.co.jp/ww/jp/products/inspection/…

基本情報

デュアルエナジーセンサーによるエネルギー分析機能により、性質の異なる2枚の画像を比較し、異物を物性の違いから検出します。重なりのある商品や異物と認識しづらい骨などもクリアに検出することができます。 また、検査物を数回流すだけで、X線出力(管電圧・管電流)、コントラスト(画像強調)、感度レベルなどの項目を最適レベルに装置が自動で設定します。熟練を要するエネルギー分析の設定も自動で行うので、初心者の方でも、簡単に高感度検査が行えます。 オールステンレス構造で、検査室も防水構造を採用した、HACCP対応モデルです。 各種インターロック機構を搭載して、人にも食品にも高い安全性を確保できます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

デュアルエナジーセンサー搭載タイプX線検査装置 IX-G2

製品カタログ

取り扱い会社

当社は1923年(大正12年)の創業以来、仙台に本社を置き東北のお客様と共に歩んできて2023年に100周年を迎えることができました。仙台市内の同心町で創業以来 本社を卸町へ工場を扇町へと別々の場所に移していたのを、どちらからも直線距離で1km以内という好立地条件となる日の出町に土地を取得することができたので、製販一体となり縦割り風土を解消して全社一丸となる拠点として本社・工場一体の新社屋を建築しました。東北6県・10ヶ所の営業所も含めて、お客様の現場第一で・お客様の「有難う」の言葉を1件でも多くいただけるよう、計量ソリューションを軸としてお客様の現場の課題解決のお手伝いをしてまいります。 2011年(平成23年3月11日)に発生した東日本大震災から10年以上が経過していますが、福島第一原発の問題も抱え復興まだ道半ばという感がぬぐえません。東北に拠点を構える企業として「計量」というインフラを支えて「安心の証明・信頼の保証」という役割を果たしながら、地域の産業の再生・復興に貢献してまいります。

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