欠品チェックと振り分けを1台で!コスト削減に段ボールチェッカー
物流コストを40%削減!12.1インチの大型フルカラータッチパネルによって視認性・操作性も優れたチェッカー
『NIZ-WCシリーズ』は、箱詰め製品の欠品チェックと振り分け装置が一体となったチェッカーです。 物流コストを40%削減可能。振り分け装置が一体となっていることで省スペースで設置でき、既存レイアウトを損なうことなく導入できます。 また、お客様のご希望に合わせ適切な組み合わせで製作。 人的ミスや目視の不安改善のお手伝いをいたします。 【特長】 ■選べる搬送装置 ■安価で高い汎用性 ■いつ・誰が・何を・何kgで等、全データ保存 ■上下限値登録で、設定値外をブザーやランプでお知らせ ■USBメモリ使用で実績管理が容易、PCへの取り込み、データ改編も簡単 ■箱詰めされた商品を出荷前に重量値で検品チェック ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【標準仕様】 ■ひょう量:15kg、30kg、60kg ■最小表示:5g、10g、20g ■計量コンベヤ標準サイズ:W400×L600mm~W800×L900mm ■計量方式:静止計量 ■PL高さ:標準650mm±50mm ■能力:6~15個/min ■電源:AC200V ■保護等級:非防水 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
当社は1923年(大正12年)の創業以来、仙台に本社を置き東北のお客様と共に歩んできて2023年に100周年を迎えることができました。仙台市内の同心町で創業以来 本社を卸町へ工場を扇町へと別々の場所に移していたのを、どちらからも直線距離で1km以内という好立地条件となる日の出町に土地を取得することができたので、製販一体となり縦割り風土を解消して全社一丸となる拠点として本社・工場一体の新社屋を建築しました。東北6県・10ヶ所の営業所も含めて、お客様の現場第一で・お客様の「有難う」の言葉を1件でも多くいただけるよう、計量ソリューションを軸としてお客様の現場の課題解決のお手伝いをしてまいります。 2011年(平成23年3月11日)に発生した東日本大震災から10年以上が経過していますが、福島第一原発の問題も抱え復興まだ道半ばという感がぬぐえません。東北に拠点を構える企業として「計量」というインフラを支えて「安心の証明・信頼の保証」という役割を果たしながら、地域の産業の再生・復興に貢献してまいります。