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シース熱電対線(インコネル・SS304)

高温、極低温、高圧下、真空雰囲気などでの測定に。

金属保護材(シース)の中に熱電対素線を電気的に絶縁する充填剤と一緒に封入した構造をもつ熱電対線です。一般の被覆熱電対線では対応が難しい高温領域や極低温環境、高圧下や真空雰囲気といった厳しい測定環境で主に使われます。シ-ス径やシース材、充填剤の種類、シース内に設置する熱電対素線などを測定環境にあわせて選択する必要があります。

石川産業 シース熱電対線 製品ページ

基本情報

シース外径、熱電対のタイプ、素線径などの詳細は、上記リンク「石川産業 シース熱電対線 製品ページ」をご参照ください。

価格帯

納期

用途/実績例

一般の被覆熱電対線では対応が難しい高温領域や極低温環境、高圧下や真空雰囲気での測定に

詳細情報

取り扱い会社

熱・光・温度の各種センサに加え、熱効率と均熱特性に優れた昇温能力をもつ管状電気炉「透明電気炉(ゴールドファーネス)」、2000°Cを越える超高温域での製品素材や部品材料の研究に最適な真空・ガス雰囲気炉「RED DEVIL」、ゼロカーボンで注目されている太陽光発電事業向け太陽放射エネルギー監視機器(基準太陽光モジュール)、風向風速センサの開発・製造をはじめ、SDGsに対応した電気やレンタル事業、風向風速観測代行サービス、熱電対センサのコンサルティングからオーダーメイド製作まで、諸官庁並びに各種研究機関、半導体製造現場等、幅広い分野に製品を供給させていただいております。

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