産業用エアセパレーションガス「酸素・窒素・アルゴン」
精密機器、食料品、輸送用機器など、 様々な産業分野にイワタニのエアセパレーションガスは役立っています!
当社はガス&エネルギーの会社です。 空気から分離される産業用エアセパレーションガス「酸素・窒素・アルゴン」についてご紹介します。 【1.窒素ガス】 空気中に約80%含まれており、液体では-196℃、不活性ガスという特徴を持つことから、食品の凍結や酸化防止をはじめ、金属の冷却などを目的に、広くご利用頂いております。 【2.酸素ガス】 支燃性という性質を持ち、高温度の燃焼や生物の生命維持に寄与します。 時間短縮や環境改善が必要な製鉄向け、高濃度酸素水が必要な養殖向けなどの用途がございます。 【3.アルゴンガス】 空気中に1%弱含まれている、不活性ガスです。 高温域でも不活性なため、蛍光灯の封入ガスなどに使われています。 近年では食品添加物としても登録され、今後食品向け封入ガスの利用を含め、とても注目されているガスとなります。
基本情報
液化した空気から沸点の差を利用して製造される酸素・窒素・アルゴンは、鉄鋼、機械、半導体、化学、医療など多様な分野で使われています。当社は全国規模の安定供給体制を構築。ガスの性質を自在に活用・ハンドリングするアプリケーション技術も提供しています。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ◆窒素 →熱処理、食品、精密機器など ◆酸素 →医療、製鉄、養殖など ◆アルゴン →溶接、分析用、半導体