当社は1961年の創立以来、産業界の「生産性向上」「付加価値向上」に貢献することを目的に、産業機械用の標準機械部品、標準治具、アルミ構造材を、自社製品のみならず海外提携先メーカー製品も含めて幅広くご提供してまいりました。その結果、今日においては、機械要素部品のリーディングカンパニーとして、皆様の厚い信頼をいただくに至っております。 また、「ものづくり」にこそIT技術を活用すべきであるとの考えから、1986年よりCAD関連ソフトウェアの販売、開発に携わり、当社が独自開発した3次元治具設計システムを中心に、3次元CAMシステム、工具管理システム等とシームレスに連携した生産性向上システムを完成させました。これにより多品種少量生産を志向する製造業のお客様に対して、ハードウェア(治具)、ソフトウェアの両面から、最適な治具・生産ソリューションをご提供させていただいております。 当社は今後も、常にお客様のご要望に耳を傾け、「イマオならでは」の独自性の高い製品やサービス、ソフトウェアを積極的に開発し、産業界の「生産性向上」「付加価値向上」に貢献する企業、お客様の満足度の高い企業でありたいと念願しております。