DED
造形が速いことが特長!機械加工など他の加工方法との組み合わせが容易
「DED」は、金属製品を対象とするAMの手法のひとつ、 指向性エネルギー堆積法です。 金属粉末や金属ワイヤを原料とし、アーク放電やレーザ光照射など によって、溶融凝固することでビードを形成します。 これを連続させることによって製品を立体造形する技術です。 【DEDのメリット】 ■造形時間が早い ■材料費を大幅に抑える事ができる ■補修ができる ■肉盛り造形(クラッディング)が可能 ■大型造形物に適している ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【DEDのデメリット】 ■表面が粗い ■造形出来る形状に限りがある ■パウダーベッド方式と比較すると精度は劣る ■大量生産が難しい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■製品への部分造形 ■コーティングとしての活用 ■製品の形状修正や補修 ■耐摩耗性や耐腐食性など機能付与 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
おすすめ製品
取り扱い会社
1970年3月大阪万博が始まった頃、株式会社ジェービーエム(2019年にジェービーエムエンジニアリング株式会社に社名変更)は誕生しました。 日本経済の発展と共に私たちも成長を続け、最適なCAD/CAMシステムをご提供することでお客様から高い評価をいただいてきました。 目まぐるしく変化する社会状況の中、私たちは常に意識の変革を求められています。 私たちジェービーエムエンジニアリングはこれまで培ってきたCAD/CAMの膨大な技術とノウハウを活かし、ロボティクスアプリケーション、アディティブマニュファクチャリング、測定・検証システムといった未来の「モノづくり」に向かって4大領域の発展に挑戦しています。 皆様と共に世界に誇れる製品を送り出すことが私たちの喜びです。 また、製造業のリモートワーク推進をいち早く支援し、コロナ禍においても技術者の育成を滞りなく進めるため在宅でもMastercamを動画で学べる新サービス「CLUB.JBM」を立ち上げました。 ジェービーエムエンジニアリングは「トータルエンジニアリングカンパニー」として、設計・製造・工作機械分野のお客様を強力に支援していきます。