ジャパンコントロールス 「Japan Controls Co. Ltd.」株式会社 東京本社 公式サイト

超高感度な真空レギュレータ。大気圧近辺の低真空域も確実に制御

ー製品は複ダイアフラム式構造で、適正な面積と柔軟な素材により感度特性は31Pa～127Paと超高感度です。 ー当製品は分析装置サンプルガス導入系制御、搬送系制御や各種試験装置、半導体製造装置及びタイヤ工場における加硫機制御等様々な用例にご利用頂いております。 ー使用方法は二種ございます。一つは真空容器の外側に配管し、大気若しくは正圧を真空側に送出する方法、若しくは真空容器と真空ポンプ間のバイパス系に取付ける方法があります。 ーまた他の配管方法では、用例により正圧・負圧の両域に渡る制御を要する場合にも当製品は対応する事が可能です。

31.3Paの高感度！精密なプロセス制御が必要なシステムに使用中。再現性も抜群

【利点】 ■精密制御の実行 ■高流量用例への対応 ■出力圧側背圧処理可能 ■出力側変動に対する迅速な応答 ■供給圧変動の影響小 ■現場における保守性 ■供給圧計閉時における急速排気性 ！その他機能や詳細については、お問合せいただくかカタログをダウンロード下さい！

最大20MPaの高圧用例をはじめ、様々な圧力レンジのレギュレータと組合せて使用可能、もちろん遠隔制御可能

★PAX 1はさまざまな構成が可能で、NAMUR式取付様式により汎用のアクチュエータとして使用できます。ハウジングはフレームプルーフで、ロッドストロークは25mm、最大60mm/分の速度と最大力2.89kNで稼働します。信号または電力が途切れた時は最後の位置で（ロックされる）停止します。 ★PAX 1には4-20 mAアイソレートアナログ入力で25 mmストローク内を信号に比例したポジションにスラストロッドを制御する機能があります。オプションで、1-5 VDCノンアイソレートアナログ入力を内部DIP スイッチにより選択可能です。 ★当アクチュエータには、完全調整可能な2つのSPDTアラームリレー（HighとLow）があり、ストローク内で微調整ができます。リレーはラッチされているため、電源が切れたときにアラームスイッチの状態が維持されます。 ★当アクチュエータには、UP、DOWNボタンと5/16 "（8 mm）メスHEXソケットがあり、手動でアクチュエータを動かして試運転を容易にすることができます。

＜PAX1シリーズリニアアクチュエータ＞ ＜単独でも、様々な圧力レギュレータと組合せて使用可能＞ ＜遠隔制御可能＞

• PAX 1はさまざまな構成が可能で、NAMUR式取付様式により汎用のアクチュエータとして使用できます。ハウジングはフレームプルーフで、ロッドストロークは25mm、最大60mm/分の速度と最大力2.89kNで稼働します。信号または電力が途切れた時は最後の位置で（ロックされる）停止します。 • PAX 1には4-20 mAアイソレートアナログ入力で25 mmストローク内を信号に比例したポジションにスラストロッドを制御する機能があります。オプションで、1-5 VDCノンアイソレートアナログ入力を内部DIP スイッチにより選択可能です。 • 当アクチュエータには、完全調整可能な2つのSPDTアラームリレー（HighとLow）があり、ストローク内で微調整ができます。リレーはラッチされているため、電源が切れたときにアラームスイッチの状態が維持されます。 • 当アクチュエータには、UP、DOWNボタンと5/16 "（8 mm）メスHEXソケットがあり、手動でアクチュエータを動かして試運転を容易にすることができます。