高温プロセス用粘度計
インライン型高温プロセス用粘度制御装置。最高温度375℃、粘度レンジ0.2-20,000cP。
基本情報
センサーは落体式で、内蔵した2個のコイルの磁力により小型ピストンを往復動させ、その時間を粘度に換算します。 さらに内蔵温度センサー(測温抵抗体)により温度計測と温度補償粘度に変換されます。 全計測レンジは0.2-20,000cPで、この間を13レンジに分割し、センサーを選択頂きます。 粘度制御のため、40種の設定プログラムを構成でき、使用時には操作不要となります。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
VISCOPRO 2000/HTLセンサー
用途/実績例
ポリマー、樹脂、潤滑油の粘度計測及び粘度制御。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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VP2000/HTL | 粘度計測制御装置VP2000及びHTLセンサー |
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(4)
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燃料油粘度制御
ケンブリッジVISCOpro 2000粘度制御装置は、燃料油の粘度制御を正確に実行します。 粘度を正確に制御し、完璧な燃焼維持は燃料の消費のみだけだなく、多様な燃焼系装置・機器の保守の低減や排出処理装置の負担をも少なくし、総体的な費用の削減を行う事が可能です。 VISCOpro 2000は堅牢構造で、センサーは316ステンレススチール製と共に洗練され、且つ容易に操作ができる電子部から構成されています。 センサーは燃料系に装着され、コントローラーが警報、粘度、温度及び温度補正粘度を出力し、設定された粘度を維持すべく温調系機器を直接制御します。
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微少量サンプル液粘度計測の有効性促進
米国のバイオテック企業が、脳動脈瘤用注射薬剤開発用の微少量サンプル粘度計測にケンブリッジ社VISCOlab 5000を採用。 サンプル量がわずか0.075ccしか必要としないこの粘度計測装置は、正確で信頼性の高い計測と、費用の大きな低減を実現しました。 粘度計測はサンプル液を計測チャンバーに入れるだけで自動的に行われ、液温も自動的に温調され、極めて有効性の高い結果を導きます。
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ディーゼルエンジンコモンレールテストスタンドのリアルタイム粘度計測
コモンレールテストスタンドのディーゼル燃料粘度計測用にケンブリッジ社製粘度計が採用されました。ラボにおける抜取試験ではなく、テストスタンドに実装した粘度計によるリアルタイム計測の実行です。 燃料粘度の計測は増進する厳しい排出ガス規制に対する高精密燃料噴射装置の開発に有効性をもち、燃料特性の経時変化をモニターします。
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少量粘度計測が正確な粘度分析の鍵
少量で正確な粘度計測はあらゆる用例に置いて有益です。様々な流体にあって、生産品の研究所レベルの計測とインラインプロセス計測の相関性は重要です。ケンブリッジ社の粘度計は小型且つ堅牢で、限られたスペースで装着しなければならないプロセスにも使用可能であり、変移する温度・圧力や周囲の振動にも影響される事無く計測を行えます。
取り扱い会社
1966年に創業以来、国内の石油化学、タイヤ、自動車、工作機械、医療機器、ポンプ、分析装置、試験機及び官・民を問わず航空宇宙関連の顧客に数多くの製品供給を重ねております。 取扱い製品の多くは米国製ですが、国内メーカーに優る性能と特色を持つ製品の提供を目指し、近年は優秀な欧州製品の提供にも努めております。 輸入商社ではありますが、ISO14001及びISO9001認証と共に各メーカー製品の検査と修理に関しましても国内作業の実践を基本としております。 !!Facebookページも開設しました。ご確認ください!! https://www.facebook.com/JapanControls/