粘度計 VP2100シリーズ
VP2100は信頼性が高く、プロセスの最適化の有効な粘度計です。密度計測も可能です。
基本情報
★VP2100は往復動ピストン法による粘度計測を行います。測定レンジは 0.25-10,000cP間に11レンジがございます。 ★再現性は±1.5%読取値と ±0.5%読取値の二種があり、最大プロセス温度190℃(オプションで 375℃)、最大プロセス圧力は6.9MPa(オプションで15.1MPa)に対応し、流体温度も粘度値と共に出力します。
価格情報
お問合わせ下さい。 型式構成により異なりますのでお問合わせ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
応相談
ご下命後1‐1.5ヵ月
型番・ブランド名
VP2100
用途/実績例
石油化学プロセス コーティング エンジン潤滑油 食品 超臨界流体 冷媒用潤滑油等。 など
関連動画
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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ViscoPro 2000 | |
VISCOlab 4000 |
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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医療機器、レンズコーティング管理用 粘度計
医療機器・光学レンズメーカーが直面している課題。それはコーティングの管理ではないでしょうか。 ★保護安全眼鏡を含む世界の眼鏡業界は、2020年に1,500億ドルという莫大な価格で始動し、COVID-19パンデミックは需要を大幅に加速させました。病院や医療施設は、より安全な眼鏡とフェイスシールドを注文しています。 ★世界中で必要とされているフェイスマスクに加えて、またはその代わりに、学校や小売業でフェイスシールドが着用されています。 ★最近、Cambridge Viscosityは、ロードアイランド州スミスフィールドにあるHoneywellのIndustrial Safety Groupに関するケーススタディを発表しました。 ★このグループは、研究所や病院からのPPE(個人用防護具)の需要に応えて、安全ゴーグルの製造能力を大幅に向上させました。 ★ 眼鏡の需要はさらに高まっており、眼鏡は人々が顔に触れないようにするのに役立ち、矯正レンズやサングラスは空中の飛沫からの保護をさらに強化する可能性があるという提案に後押しされています。 詳しくはお問合せいただくかカタログをダウンロードください。
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小型粘度センサー 501センサー
SPC501は、コンプレッサー、エンジン及び油圧系などのオイル分析用途に幅広く使用されています。 これは、形状及び少量のサンプル量が重要な設置場所に最適です。 測定技術は、シンプルで信頼性の高い電磁気コンセプトに基づいています。2つのコイルはピストンを一定の力で磁気的に前後に動かします。内蔵の分析回路は、絶対粘度を測定するためにピストンの移動時間を分析します。 内蔵の測温抵抗体(RTD)が液体チャンバ内の実際の温度を検出します。ピストンの一定の動きによって、液体チェンバーの液が常に入替わり、機械的に洗浄して、粘度の追従を図ります。
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粘度計 VP2100
ViscoPro 2100は、プロセス業界向けの次世代粘度計です。この粘度計は、業界で実証済みのセンサー技術であるピストン方式を採用することで、迅速でリアルタイムな解析と信頼性の高いデータを必要とするアプリケーションに最適です。 ViscoPro 2100は、世界中の10,000箇所以上に設置されている同じ堅牢なセンサー技術を使用して構築され、信頼性の高いリアルタイムの粘度データを提供します。 ViscoPro 2100は、サンプルサイズが小さく、取り付けが簡単で、柔軟性があり、メンテナンスの必要性が最小限であるため、ほぼすべてのリファイナリ、石油化学、またはコーティング用途に理想的な粘度計です。
取り扱い会社
1966年に創業以来、国内の石油化学、タイヤ、自動車、工作機械、医療機器、ポンプ、分析装置、試験機及び官・民を問わず航空宇宙関連の顧客に数多くの製品供給を重ねております。 取扱い製品の多くは米国製ですが、国内メーカーに優る性能と特色を持つ製品の提供を目指し、近年は優秀な欧州製品の提供にも努めております。 輸入商社ではありますが、ISO14001及びISO9001認証と共に各メーカー製品の検査と修理に関しましても国内作業の実践を基本としております。 !!Facebookページも開設しました。ご確認ください!! https://www.facebook.com/JapanControls/