高圧流体用 粘度計
高圧流体用 粘度計、ケンブリッジビスコシティー社
基本情報
ーVISCOlab PVTは高圧下の流体粘度計測を実現した装置です ー圧力は最大138MPa、粘度レンジ0.02〜10,000cPで、最大温度は190℃、温度補償された粘度計測が可能です。 ーオプションの浴槽型循環装置を使用すると、流体温度をー30〜190℃に制御できます。 詳しくはお問合せいただくかカタログをダウンロードください。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
ケンブリッヂビスコシティ、VISCOlab PVT
用途/実績例
ー潤滑油開発 ー原油掘削 ー超臨界流体 ーガス粘度測定 など
関連動画
カタログ(8)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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VISCOlab PVT+ 用例情報
VISCOlab PVT+は重油抽出法開発に関連し、高圧・高温の流体粘度計測に実績あり。
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少量粘度計測が正確な粘度分析の鍵
少量で正確な粘度計測はあらゆる用例に置いて有益です。様々な流体にあって、生産品の研究所レベルの計測とインラインプロセス計測の相関性は重要です。ケンブリッジ社の粘度計は小型且つ堅牢で、限られたスペースで装着しなければならないプロセスにも使用可能であり、変移する温度・圧力や周囲の振動にも影響される事無く計測を行えます。
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超高圧下の深海掘削向け精密粘度計測
海上油井にあって、増々深深度の掘削事業が展開する中で、微少なサンプル流体による精密な粘度計測は極めて重要な意味を持ちます。 CVI製VISCOlab PVT+は高圧下で流体、ガス相を有する場合であっても粘度計測を行える装置です。 計測は常用最大138MPa、若しくはオプションで207MPaまで可能であり、静的な状態は当然のことながら、流体が継続して流れる状態であっても計測を行う事が出来ます。 計測方法はASTM D445、及びD7483に適合し、サンプル量わずか6mlでしかありません。 高圧下での粘度計測、石油関連調査、EOR、コア分析や超臨界流体開発等、様々な用例に対応致します。
取り扱い会社
1966年に創業以来、国内の石油化学、タイヤ、自動車、工作機械、医療機器、ポンプ、分析装置、試験機及び官・民を問わず航空宇宙関連の顧客に数多くの製品供給を重ねております。 取扱い製品の多くは米国製ですが、国内メーカーに優る性能と特色を持つ製品の提供を目指し、近年は優秀な欧州製品の提供にも努めております。 輸入商社ではありますが、ISO14001及びISO9001認証と共に各メーカー製品の検査と修理に関しましても国内作業の実践を基本としております。 !!Facebookページも開設しました。ご確認ください!! https://www.facebook.com/JapanControls/