【新製品】Terabeeサーマル人感センサー
Terabeeより、新たな人数カウントセンサが発売されました!
『Terabee People Occupancy Counting』は、人体から放出される 赤外線(熱放射)を検知するセンサーです。 RGBカメラ撮影とは異なり、写真をキャプチャしないので、個人の特定は できません。このようにプライバシー保護にも配慮した当製品は、様々な 光条件下で正確な稼働率データを取得し、会議室や広いスペースを 最大限に管理することが可能。 また、データをシステム開発やビル運用に利用することで、ビルやフロアの 省エネ対策、スマートビルディング化を実現することが可能です。 【特長】 ■広い床面積をカバー(例:設置高さ2.4mで約64m2をカバー) ■観測範囲内に複数のエリア(最大8つ)を設定し、 特定のエリアの監視/除外が可能 ■RGBカメラ撮影とは異なり、プライバシーに配慮された設計 ■サーマルセンサによる高い人間認識率、98%以上の精度 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■プラットフォームにとらわれず、サードパーティ製サーバーにデータを送信可能(MQTT/HTTP)継続料金不要 ■部屋の利用状況に比例した直接アナログ出力(0~10V) ■バッテリー不使用のためメンテナンスの手間が不要 ■低照度および完全な暗闇での動作が可能 ■パッシブセンサー(受動型センサー)のため、低消費電力 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
型番・ブランド名
Terabee
用途/実績例
【アプリケーション】 ■スペース管理・最適化 ■人数管理 ■省エネのためのエネルギー管理 など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
-
TAISYNC社映像伝送モデムViULiNX高出力バージョン アンテナ紹介
『ViULiNX(ビューリンクス)』は、商業用および産業用UAV/UGV向けで 2.4GHz帯の画像/動画伝送通信モデムです。 最大送信出力は0.4Wで中長距離画像/動画伝送が可能な ドローンやロボットソリューション向けの製品。 既に世界各国で使用されている実績があり、品質の安定した製品です。 当製品には低出力バージョンと高出力バージョンがあり、 それぞれHDMI版とイーサネット版からタイプを選択することができます。
-
【新製品/温度管理】SpotSee社ColdChain Complete XSのご紹介
この度(2023年7月)SpotSee社より温度管理インジケーター製品である 『ColdChain Complete XS(コールドチェーンコンプリートXS)』が リリースされました。 「ColdChain Completeシリーズ」の新製品となっており、その名の通り コールドチェーン物流で活用できるインジケーター製品。 製品が閾値温度を上回った場合または閾値温度を下回った場合に反応します。 あらかじめ設定された閾値温度の逸脱を簡単な目視によるチェックが可能なため、 ターゲット製品の温度状況を簡易モニタリングすることができます。
-
【VIGNAL ABL】ヒート付ヘッドライトCHIL2(除雪車/氷雪者向け)
当社で取り扱う、『ヒート付ヘッドライトCHIL2』をご紹介します。 標準機能(消費電力)は、ハイビーム60W、ロービーム30W、車幅灯 (Position light)5W、方向指示器(Direction Indicatior)16W。 凍結防止機能(De-icing)は20Wで、外気温5℃を検知すると 自動にOnとなります。 また、オプション機能は、DRL(Day Runnning Light)16Wとなっております。
-
3D PLUS社製品搭載木星探査機JUICEが木星へ向け飛び立ちました!
2023年4月14日、木製探索機『JUICE』はESAによって打ち上げられ、 8年に渡るミッションを開始しました。 同プロジェクトでは8年間かけて太陽系最大の惑星に到達する事をミッション としていますが、8年という長い年月の中で当製品は多くの危機に直面する事 が想定されています。 太陽系最大の惑星到達を掲げた本プロジェクトでは、ゴール直前の木星付近 の放射線が人工衛星のコンピューター部分にダメージを与えることも想定 されています。 また同プロジェクトに向け、ESAでは2000人以上が参加するコンソーシアムを 率いており、23カ国、18機関、83企業が参画しています。多種多様な分野を 担当するメーカーがいる中で、当社が取り扱っております3D PLUS社も製品を 供給しプロジェクトに貢献しています。
-
イームズロボティクス社、NEDO"ReAMoプロジェクト"「ドローンの1対多運航を実現する機体・システムの要素技術開発」をスタートいたしました。
イームズロボティクス株式会社(本社:福島県南相⾺市、代表取締役:曽⾕英司)は国⽴研究開発法⼈新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト/研究開発項⽬「性能評価⼿法の開発」 内の「ドローンの1対多運航を実現する機体・システムの要素技術開発」において、「リモートIDを利⽤したドローンの1対多運航制御システム及び要素技術開発」助成事業で採択されました。 <プロジェクトの⽬的> 今後⽇本は⼈⼝減少、⾼齢化に伴い、産業⽣産⼒が減少する時代にあって、無⼈航空機がその役割を果たすプロジェクトです。これまでの無⼈航空機、いわゆるドローンは、⼀⼈の操縦者によって⼀台の機体が⾶⾏していました。1対多運航とは、⼀⼈の操縦者が複数機体を運⽤することができる効率向上とコストダウンを⽬指すものです。⼀⽅で、ドローンの⽋点だった⾶⾏時間の短さも、複数機体が順番に⾶⾏することで、⻑い時間でその役割を果たすことも可能になります。 詳細は、こちらをご参照下さい https://www.jepico.co.jp/media/maker/EamsRobotics/a786
取り扱い会社
私たちは、単に電子部品を販売するだけでなく、付加価値の要素を大切にしています。お客様のニーズに合致したアナログLSIデザインやシステムインテグレーションを取り入れ、お客様のトータルソリューションに対応しています。いつもお客様のベストパートナーとして私たちはコミュニケーションを大切にしています。