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データセンター室内のガス汚染のレベルを規格に準拠して見える化

IBM、AWSからの設計環境要求 ISA S71.04-2013に準拠した環境計測方法です。

浮遊微小粒子 (金属片や金属粒子を含む) および反応性のガスは、単独で、あるいは湿度や温度など環境ファクターとの組み合わせでサーバーに悪影響をもたらす可能性があります。過度に微小な粒子や高濃度の有害ガスによって発生するリスクの中には、サーバーの誤動作や最悪な機能停止を引き起こす事も考えられます。 IBMやAWSではデーターセンターをASI/ISA71.04-1985のレベルG1で管理する様、設計環境仕様が規定されている事があります。ISA S71.04-2013に準拠した環境分析方法である腐食ガス試験片で計測する事で、データーセンターの環境の見える化を行う事ができます。

関連リンク - https://www.jmsystem.co.jp/corrosion_datacenter.ht…

基本情報

1,対象空間に銅と銀の腐食ガス試験片を設置します。 2,30日間曝露 3,試験片の回収 4,試験片を分析(カソード還元法) 5,ISAレポートの提出(設置から約6週間)

価格帯

納期

型番・ブランド名

腐食ガス試験片

用途/実績例

データーセンターの環境調査。

腐食リスクを見える化させる”腐食ガス試験片”カタログ

製品カタログ

取り扱い会社

株式会社ジェイエムエスは『環境計測』をキーワードに昭和51年 (1976年)7月に設立されました。 以来、日本の環境計測のパイオニアとして海外からの優秀な計測機器の 輸入を手始めに、国内製造を手がけ、国内の環境対策に貢献してきました。 また環境計測の延長として省エネ、プラント腐蝕対策機器などにも 業務を拡大して参りました。 2003年9月にISO9001:2000の認証取得(2021年9月 ISO9001:2015に更新)(LRQAリミテッド)。 今後ますます製品とサービスのお客様満足度を高めることをお約束いたします。 法令順守を最重要案件と位置づけ、会社のモットーである 『Make Japan Beautiful』 を実現するため社員一同邁進する所存であります。

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