英国 スコットランド王立銀行(RBS)への「NMRパイプテクター」-NMRPT-導入事例 最終回
日本システム企画株式会社 東京本社
◆スコットランド王立銀行でのNMRパイプテクター導入の効果はすぐに現れました。 設置前の温水中の鉄分値が1.10mg/lから9週間後に再調査すると温水は透明で、温水中に溶け出した鉄分の量は約1/3の0.41mg/lにまで減少していました。 経過は1年にわたり調査しており、同じ温水中の鉄分の量は最終的に設置前の約1/30の0.03mg/lにまで減少しました。 配管内も赤錆の進行が止まり、赤錆は表面から黒錆へと変化していました。 NMRパイプテクターは、配管を新たに替えることなく赤錆の問題を根本的に解決したといえます。 スコットランド王立銀行のような革新的で影響力のある企業がNMRパイプテクターを導入したのはとても意義あることと言えます。 環境に配慮する経営方針は、2020年4月現在さらに大きな動きを見せ、投資先へも適用しています。 コスト削減のメリットはもちろんのこと、エネルギーを消費する配管更新をせずに、世界的な環境破壊問題を解決する積極的な取り組みは、他の企業へのよい刺激になるでしょう。 英国のみならず日本でもマンションや病院などで、NMRパイプテクターを導入する建物は年々増加しています。
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