ライオンズマンション越谷北におけるNMRパイプテクター導入事例 第2回
日本システム企画株式会社 東京本社
NMRパイプテクター導入当時の理事長だった北澤さんによりますと、同マンションでは直前の抜管調査で、給水配管継ぎ手部の赤錆発生が指摘されていたそうです。 その為、理事会が配管の更生方法の検討に入ったところ、 1.オゾン洗浄 2.クエン酸洗浄 3.電気防食 4.ライニング工法 以上の名前がすぐに上がったそうですが、ある理事が電車内の広告で見かけた、NMRパイプテクターを提案したところ、前述の四つの方法より優れていると判断され、NMRパイプテクター導入が前向きに検討されました。 「NMRパイプテクターで40年かけて今の赤錆が黒錆になれば、その後もさらに20~30年、配管は理論的には計60~70年持つ。つまり建物の寿命までこのままでいける計算だ」と当時の理事会は考え、導入が決定されたそうです。 いったん黒錆になってしまえば科学的にそれ以降、赤錆浸食は進みませんし、赤錆の体積自体も収縮します。 さらに導入を後押ししたのが、NMRパイプテクターの効果保証です。 次回は、ライオンズマンション越谷北におけるNMRパイプテクターの防錆効果についてまとめてお話しさせて頂きます! 引き続きお楽しみください。
関連リンク
本コラムの続きが掲載されています。
日本システム企画株式会社のウェブサイトへリンクします。
Pipetector.comのウェブサイトへリンクします。
日本ヘルスケア株式会社のサイトへリンクします。
イプロスものづくりのサイトへリンクします。
イプロス都市まちづくりのサイトへリンクします。