配管赤錆防止、熊本赤十字病院はNMRパイプテクターを導入
赤錆防止装置「NMRパイプテクター」の配管内赤錆の黒錆化効果で配管継手部を強化した熊本赤十字病院は熊本大震災でも漏水を完全に防止
熊本赤十字病院は、歴史の長い医療機関であるだけに施設の老朽化による問題を抱えていました。 その中での問題として無視できないもののひとつが「配管の赤錆劣化」です。 空調冷温水管の劣化によって引き起こされることのひとつに「漏水」があります。 高度医療施設において、漏水は医療器具などの故障に繋がる可能性があり、衛生面においても 当然好ましくありません。 そこで、平成26年に配管の劣化防止対策として『NMRパイプテクター』が導入され、 その後効果が認められたことから施設全域に渡って導入されています。 NMRパイプテクター設置前に行った水質調査では院内の空調温水の赤錆による鉄分の含有量が 1Lにつき12.3mgと赤錆が大変進んでいましたが、NMRパイプテクター設置僅か2週間で 0.07mgまで減少と、約82%もの濃度低下になり、赤錆が水に不溶性の黒錆に変化した事を立証しました。 赤サビによる漏水から医療現場を守る事が出来ただけでなく、より多くの予算を他のことに 割けるようになりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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〜古い配管の耐用年数を延長できる〜 「NMRパイプテクター」 累計導入実績数4,300棟突破!(2022年3月時点) そのうちマンションには3000棟以上導入。 =国内実績= 新千歳空港国内線ターミナル、JR札幌駅(JRタワービル)、帝国劇場ビル(東京丸ノ内)、八重洲口会館、有名書店ビル(新宿)、ホテル東山閣(京都)、ホテルサーブ渋谷、ケアハウスしらさぎ(埼玉)、川西私立久代小学校、食品加工工場、大手自動車メーカー工場(福岡県)、熊本赤十字病院 など =海外実績= バッキンガム宮殿、ロンドン市庁舎、大英博物館、英国放送局BBC、ケンブリッジ大学クライスツカレッジ、スコットランド王立銀行、ハロッズデパート、ロイヤルガーデンホテルロンドン、英国国会議事堂 など ★メディアでも注目「NMRパイプテクター」★ 2020年世界の防錆技術トップ10に選ばれ、米国雑誌で紹介されました! テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」TOKYO MX「企業魂」や専門紙「マンション管理新聞」「空調タイムス」など多くのメディアにて導入事例やお客様の声が紹介されています。