配管赤錆防止、東京理科大学はNMRパイプテクターを導入
赤錆防止装置「NMRパイプテクター」で配管の赤錆劣化を防ぎ大幅なコスト削減
東京理科大の神楽坂キャンパスは、当時築26年でした。給水管には 塩化ビニルライニング鋼管が採用されており、給水管継手部分で 深刻な赤錆閉塞が発生していました。 『NMRパイプテクター』設置前にトイレ給水配管で赤錆閉塞率の検査を行ったところ、その閉塞率は35%と赤錆劣化が非常に進んでいました。 NMRパイプテクターを導入し、その10ヶ月後おなじ場所で再検査が行われました。検査の結果、赤錆閉塞率は31%にまで減少していることが分かり、赤錆の表面部から体積の1/10の黒錆に少しずつ変化していることが検証されました。 東京理科大ではもともと10~15年後に建て替えを予定していた校舎や施設にNMRパイプテクターは配管の延命を目的に導入されました。
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〜古い配管の耐用年数を延長できる〜 「NMRパイプテクター」 累計導入実績数4,300棟突破!(2022年3月時点) そのうちマンションには3000棟以上導入。 =国内実績= 新千歳空港国内線ターミナル、JR札幌駅(JRタワービル)、帝国劇場ビル(東京丸ノ内)、八重洲口会館、有名書店ビル(新宿)、ホテル東山閣(京都)、ホテルサーブ渋谷、ケアハウスしらさぎ(埼玉)、川西私立久代小学校、食品加工工場、大手自動車メーカー工場(福岡県)、熊本赤十字病院 など =海外実績= バッキンガム宮殿、ロンドン市庁舎、大英博物館、英国放送局BBC、ケンブリッジ大学クライスツカレッジ、スコットランド王立銀行、ハロッズデパート、ロイヤルガーデンホテルロンドン、英国国会議事堂 など ★メディアでも注目「NMRパイプテクター」★ 2020年世界の防錆技術トップ10に選ばれ、米国雑誌で紹介されました! テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」TOKYO MX「企業魂」や専門紙「マンション管理新聞」「空調タイムス」など多くのメディアにて導入事例やお客様の声が紹介されています。