日本製鋼所M&E株式会社 営業本部 公式サイト

水素吸蔵合金による水素貯蔵容器

高圧ガス保安法の縛りを受けず、誰でも安全に扱える水素貯蔵タンクです。

豊富な設計・運用実績から、様々な用途・目的に合わせた設計が可能であり、現在様々な事業で採用されています。 ※詳しくはカタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

関連リンク - https://jsw-me.com/products/03-08.html

基本情報

【特長】 ◇ 低圧・安全な水素貯蔵 ・ 高圧ガス保安法による規制を受けない低圧力(1MPa未満)で水素を貯蔵します。 ◇ 用途・目的に合わせた設計 ・ 片手で持ち運べる小型容器から大容量・長期間のエネルギー貯蔵用の定置型タンク、水素を配送する目的で設計された車載型タンクなど、要望に合わせた設計が可能です。 ・ 水素吸蔵合金は成分設計により使用圧力や利用温度 等の調整が可能です。(例: 寒冷地向仕様、熱帯地域向仕様など) [関連ワード] 脱炭素、カーボンニュートラル、再生可能エネルギー

価格帯

納期

用途/実績例

■小型MHタンク  小型燃料電池向け水素源、非常用燃料電池用水素源  小型FC移動体燃料タンク ■定置用大型MHタンク  コンパクトに大量の水素貯蔵を必要とする用途に好適  (例:都市部における水素貯蔵)  高圧ガス保安法対象外で安全な水素貯蔵を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

当社は、2020年4月1日に株式会社日本製鋼所の素形材・エネルギー事業並びに風力発電機器保守サービス事業とグループ会社4社が統合し事業子会社として発足いたしました。 弊社室蘭製作所は、日本製鋼所の発祥地であり、百有余年に亘り社会インフラや各種プラントで使用される主要機器もしくは主要部品である圧力容器や各種産業機械、大型鋳鍛鋼品、厚板やクラッド鋼板などの開発、製造に携わって参りました。 素形材への高度化、多様化するニーズに、鋼を始めとして非鉄金属や複合材料など様々な部材(M:マテリアルズ)を提供します。 私達が保有する技術や経験を活かし、設計・製作・施工・設置から保守点検・解析評価・補修までを、お客様の幅広いニーズに対応したソリューションを可能とする技術(E:エンジニアリング)によりワンストップにて提供して参ります。

おすすめ製品