日本製鋼所M&E株式会社 営業本部 公式サイト

独自技術と多様なアプローチによる非破壊検査ソリューション

最新の検査装置、蓄積されたノウハウ、優れた技術者と現場対応力でプラントの設備保全に貢献します

超音波探傷(UT)、渦流探傷(ET)、放射線透過探傷(RT)、磁粉探傷(MT)、浸透探傷(PT)、全ての手法に精通しております ■TOFDやフェイズドアレイ、FMC/TFMなど高度な超音波探傷をご提供可能。水素誘起割れ(HIC)の検査実績も豊富 ■熱交換器チューブの水浸UT(IRIS、HI-UT)や渦流探傷(ET)、ニアフィールドアレイ(NFA)の実績多数 ■ボイラチューブ向けに開発したアレイHI-UTはベンド部の肉厚も測定可能。過熱器管(スーパーヒーター)、節炭器管(エコノマイザー)にも対応 ■石油備蓄タンクの底板向けに開発したT-RISは高精度の連続板厚測定が可能。側板向けに開発したG-RISは足場を設置せずに全面連続板厚測定が可能 ■稼働中検査(オンサイト)ではFCRによるデジタルRT、耐熱化UTスキャナによる高温面探傷にも対応 ■運転中のステンレス配管にはアレイECTが有効。SCCなど微細な閉口き裂も検出可能 ■構造物溶接部のPTやMTによる開口きず検査も経験豊富 ※会社統合により日鋼検査サービス株式会社は日本製鋼所M&E株式会社に社名が変わりました

関連リンク - https://jsw-me.com/products/03-05.html

基本情報

◆超音波探傷 ・非対称TOFD ・フェイズドアレイ ・FMC/TFM ・水素侵食HIC評価 ・配管フレキアレイ ◆ロボット技術 ・各種自走検査装置 ◆オリジナルチューブ検査 ・熱交換器細管I-UT、HI-UT ・ボイラチューブアレイHI-UT ◆石油備蓄タンク関連技術 ・底板連続板厚測定(T-RIS) ・側板連続板厚測定(G-RIS) ◆導入検査技術 ・ECT・TOFD・IRIS・FCR・SLOFEC

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDF資料をご覧ください。PDF資料が無いものはお気軽にお問い合わせ下さい。

取り扱い会社

当社は、2020年4月1日に株式会社日本製鋼所の素形材・エネルギー事業並びに風力発電機器保守サービス事業とグループ会社4社が統合し事業子会社として発足いたしました。 弊社室蘭製作所は、日本製鋼所の発祥地であり、百有余年に亘り社会インフラや各種プラントで使用される主要機器もしくは主要部品である圧力容器や各種産業機械、大型鋳鍛鋼品、厚板やクラッド鋼板などの開発、製造に携わって参りました。 素形材への高度化、多様化するニーズに、鋼を始めとして非鉄金属や複合材料など様々な部材(M:マテリアルズ)を提供します。 私達が保有する技術や経験を活かし、設計・製作・施工・設置から保守点検・解析評価・補修までを、お客様の幅広いニーズに対応したソリューションを可能とする技術(E:エンジニアリング)によりワンストップにて提供して参ります。

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