小型シャトルバルブ「Insert Shuttle valve」
ロードセンシングの信号ライン等に最適!独自の圧入取付によりOリング等不要で取付工程改善
スプリング作動・油圧開放型のブレーキ機構やロードセンシング制御に最適です。 コンパクトなサイズにより、ロードセンシングコンペンセータへの組み込みが容易です。 信頼性の高い動作用に設計され長期にわたる一貫した性能維持の為、各バルブは100%流量及び洩れ試験を行っております。 シャトル弁はマニフォールドのねじ切り加工やOリング等のシール使用等の特別な設計を必要しません。マニフォールドブロックにドリル加工で開けた穴にバルブを挿入し、バルブに予め挿入されている拡張ピンをバルブ本体に打ち込むことによってマニフォールドに密着しシールされます。 この装着方式は、航空機や自動車等で多くの実績があります。 全ステンレス製で、低リーク量及び最大常用圧28MPaを特徴とします。
基本情報
ノーデテント構造で使用流量に応じ5.5mm径と8.0径の2種類から選択できます。
価格帯
~ 1万円
納期
~ 1ヶ月
型番・ブランド名
Insert Shuttle Valve メーカー:The Lee Company
用途/実績例
マルチプルバルブのロードセンシング用シャトル弁 スプリング作動・油圧開放型のブレーキ制御
カタログ(4)
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取り扱い会社
流体機器メーカーである米国The Lee Companyは、航空宇宙用油圧機器、医療機器、一般産業機器において70年以上の長きに渡り、世界各国に信頼のある製品を供給し続けている小型流体制御部品のメーカーです。Lee社は長年の経験を活かし、高度な技術力で、高品質・高性能・長寿命の製品を開発・製造・販売しております。 株式会社ジュピターコーポレーションは、Lee社と40年以上代理店契約を結んでおり、国内において深い経験と多くの実績を有しております。 また、電子、電気機器関連のメーカーでリレー コネクター関連のメーカである 米国Leach社 Glenair社の製品も併せて取り扱っております。販売だけではなく、技術サポートも行っております。