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航空宇宙業界向けシャトルバルブ「Lee Shuttle」

Back Up Critical Systems with Lee Shuttle Valves

航空機は冗長性を念頭に置いて設計されています。着陸装置やブレーキなど、冗長性​​が現実的でない場合は、3 ポート シャトル バルブを使用して単一システムのバックアップ制御を提供できます。 Lee Shuttle Valveは、必要に応じてメイン制御ラインと緊急制御ラインを切り替える方法として、着陸装置およびブレーキ システムに組み込まれるように設計されています。 Lee Shuttle Valveはあらゆる用途のニーズを満たすために、様々なサイズ/構成を用意しています。シャトルバルブは通常、緊急事態時に作動するため、航空機の耐用年数にわたる信頼性が重要です。 したがって、堅牢なステンレス鋼構造を利用することで、機体の 30 年の耐用年数全体にわたって持続するように設計されています。 各部品も小型・軽量で設置が簡単な設計となっています。 Lee シャトル バルブには、バイパス漏れや追加の O リングの必要性を排除する独自のノーズシール設計が組み込まれています。 スプリングバイアス、戻り止めシャトル バルブ、逆シャトル バルブ、またはゼロリークモデルから選択可能です。

The Lee Company 「Shuttle Valve」製品リンク

基本情報

・Selective shuttle valves: 当社の標準のフリー状態のボール設計です。これは最も経済的な構成です。 ・Spring-biased shuttle valves: ノルマルオープンポートに常用のメイン油圧システムが、ノルマルクローズポートに緊急バックアップを接続し常用側を選択するために使用されます。 ・Detented shuttle valves: 通常、入口ポートまたは出口ポート間で双方向の流れが必要な場合に使用されます。 ・Inverse shuttle valves : 油圧作動システムでキャビテーション防止機能と圧力の増大防止を目的に2 つのチェックバルブの置き換えに使用されます。 ・Zero leak versions : DetentedおよびSpring-biased shuttle valvesのゼロリークバージョンは、漏れをなくすためにポリマーバルブシートで利用できます。

価格帯

1万円 ~ 10万円

納期

応相談

型番・ブランド名

The Lee Compay

用途/実績例

着陸装置やブレーキ

[総合カタログ]The Lee Company航空宇宙業界規格流体制御機器製品

総合カタログ

[製品カタログ] 航空宇宙業界規格シャトルバルブ「Lee Shuttle Valves」

製品カタログ

取り扱い会社

当社は『商社部門と設計・製造・整備部門を併せ持ち、製品と価値を創るメーカー商社』です。海外の最先端技術と製品を導入し、国産技術と融合させて、お客様のニーズに合ったカタチに創り上げることにより、我が国の産業の発展に貢献してまいります。主に航空宇宙, 防衛関連, 船舶, 鉄道関係を中心に海外の市場実証済みの優れた製品を輸入・販売しております。 流体機器メーカーである米国The Lee Companyは、航空宇宙用油圧機器、医療機器、一般産業機器において70年以上の長きに渡り、世界各国に信頼のある製品を供給し続けている小型流体制御部品のメーカーです。Lee社は長年の経験を活かし、高度な技術力で、高品質・高性能・長寿命の製品を開発・製造・販売しております。 株式会社ジュピターコーポレーションは、Lee社と40年以上代理店契約を結んでおり、国内において深い経験と多くの実績を有しております。 また、電子、電気機器関連のメーカーでリレー コネクター関連のメーカである 米国Leach社 Glenair社の製品も併せて取り扱っております。販売だけではなく、技術サポートも行っております。

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