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ドライめっきプロセス『クロムPVD』

金属意匠の外観と電波透過性・絶縁性を両立!6価クロムを使用しない環境対応型の成膜工程

電波透過性および絶縁性の金属膜は「インジウム蒸着」技術が用いられています。 しかし、レアメタル金属であるためのコスト高や、湿式クロムめっき品との 色調差異が課題となっています。 当社は、『クロムPVD』による電波透過・絶縁性の成膜、安価で調色工程が 不要な技術を確立しました。 【特長】 ■1MΩ以上の絶縁性 ■湿式クロムめっきと同等の色調 ■良好な密着性(サーマルサイクル試験) ■インジウム蒸着膜を超えるミリ波透過減衰量 ■6価クロムを使用しない環境対応型の成膜工程 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.kakihara.co.jp/

基本情報

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取り扱い会社

当社は、「あらゆる新素材表面を高付加価値化する戦略的開発企業」として めっきおよびその周辺技術の高度化と深化に努めています。 また、環境先進企業たることを社会的使命として真摯にとらえ、 エコノミーとエコロジーの融合による新しい産業社会の創造に貢献し続けます。

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