公転自転式撹拌脱泡装置 SK-10000TV(真空式)【大容量】
最大20kg(10kg×2)の処理が可能な量産対応モデル 。さらに真空式により微細な泡も脱泡可能。
基本情報
【真空装置付き】 ■カップサイズ:7000ml市販容器またはSUS製標準容器 【特注対応可】 ■最大処理量:10kg(容器含む)×2カップ【特注対応可】 ■その他容器:アダプタにより、複数の容器やシリンジが使用可能です ■公転回転数:100~400rpm 9段階設定 ■自転回転数:0~1.0倍 公転に対し10段階設定 ■設定時間:10~900秒×5ステップ ※5ステップ合計25分まで ■ステップモード:5ステップ ※5種類の異なる動作パターン(条件設定)の連続運転が可能 ■メモリー(条件設定メモリー) ユーザー設定チャンネル:90CH 固定データチャンネル:10 CH ■電源電圧:三相 AC200-240VAC±10% 50/60Hz ■消費電力:最大20KVA ■外形寸法:W1900×D1300×H980(mm)(ポンプ別) ■本体重量: 約1530 kg(ポンプ別)
価格情報
※お問い合わせください。
納期
型番・ブランド名
公転自転式撹拌脱泡装置 カクハンター
用途/実績例
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
関連動画
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
明治初年、初代石田旭山(現会長の曾祖父)によって銅板彫刻印刷が興されてから約140年。 現在も途切れることなく私たちの中に脈々と受け継がれているものがあります。 それは「ものづくり」のDNA。初代旭山に銅板を刻ませたこのDNAは、その後も「よいものをつくりたい」「よいものづくりで世の中に貢献したい」と願う、私たち写真化学の在り方そのものとして、今も脈々と息づいています。 地球上に誕生した生命はさまざまに分化、進化してきました。 激変する環境に適応するため、さらなる繁栄を遂げるため、生命が躍動するように、「ものづくり」のDNAもまた進化を続けてきました。 私たち写真化学は、創業以来、高度な画像処理技術を背景に、さまざまな事業分野へと分離融合を繰り返しその活躍の場をひろげています。 現在はSP・PRソリューション事業のメディアカンパニーと測定技術とFA技術を融合したプロダクトカンパニーをメインにその他多くの事業展開を行っています。主な製品に撹拌脱泡装置「カクハンター」とコロニー自動計測装置「コロニカウンター」があります。