目詰まりがなく長期間機能が維持! 環境に配慮した土木排水システム
透水シート、遮水シート、砕石の埋設が不要で、施工の省力化、工程の短縮、経済性の向上が図れます! ※NETIS登録製品
ドレインベルト及びドレインパイプを利用した土木排水システムは、集水、排水性能に優れ、目詰まりが生じないドレインベルト、ドレインパイプを用いた暗渠排水工法です。(NETIS登録番号:KT-180128-A) 透水シート、遮水シート、砕石の埋設が不要なので、施工の省力化、工程の短縮、経済性の向上が図れます。また、土中の浸透水及び湧水のどちらも排水処理が可能となるため、排水機能の向上が見込めます。 表面張力と毛細管現象により水のみを排水するため、目詰まりがなく長期間機能が維持できます。排水時に土壌中の土粒子を排出することがないため、周辺土壌への影響を抑制することが可能となります。 【適用範囲】 ・設置における1ユニットは、幅がドレインパイプの両側にそれぞれ50mまでのドレインベルトを接続した最大100mであり、長さはドレインパイプを連結することにより最大50mです。ユニット相互を連結することにより、無制限に適用可能です。 ・地盤の湿潤状況:透水性の地盤から水はけの悪い地盤までの広い地盤 ・地盤の温度:-20℃以上65℃未満 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。
基本情報
【製品施工方法】 ■暗渠排水工事 →ライン計画→埋め込み穴掘り→ドレインベルト設置→埋め戻し→最終整備 ■建設排水基礎工 →ライン計画→ドレインパイプ設置→ドレインベルト設置→集水井に連結→最終整備 ■法面・斜面工 →工事計画→土木穿孔工事→ドレイン排水管列缺→排水システム設置→最終工事
価格帯
納期
用途/実績例
河川工事、道路工事、土下水道工事、法面排水工事、住宅・公園工事、農業土木工事等における排水処理