【CLA事例】薬液タンク(希硫酸)のレベル検知【半導体装置関連】
液面レベルセンサー『CLA』を使用!アナログ出力で液面位置を検知し出力できますので、リニアに液面管理ができます!
電極がPETフィルムのため、色々なタンクに取り付けが可能な非接触で 検出できる液面レベルセンサー「CLA」を使用した薬液タンクのレベル検知の 事例をご紹介します。(検出物:希硫酸) 半導体装置関連の会社様は、液面管理位置を変更したい場合、センサ取付し 直しの手間が発生。点での液面管理の為、どの位置に液面があるのか わからないという課題を抱えていました。 そこで「CLA」を採用。 結果、任意で液面検知位置を4接点、設定出来る事により、センサ位置の変更が 不要。また、アナログ出力で、液面位置を検知し出力できるため、リニアに 液面管理が出来るようになりました。 【現状の課題および要望】 ■現在、静電容量式センサを4台設置し、液面の管理をしている ■液体や稼働状況によって、液面の管理が変更になる ■液面がどの位置にあるかリニアに監視したい ■液面管理位置を変更したい場合、センサ取付し直しの手間が発生 ■点での液面管理の為、どの位置に液面があるのかわからない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【改善メリット】 ■CLAを使用していただくことで、リニアに液面管理が出来る事により、液面が今どの位置にあるか管理出来る ■液面の管理位置が変更になった場合、センサ位置を変えずに、アンプで出力接点(HH、H、L、LL)を任意で変更でき、取り付けし直す作業が削減出来る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
応相談
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。