めっき処理『亜鉛ニッケル合金めっき(ZnNi)』
【自動車・航空分野にも採用】高耐食性・高耐熱性を実現!ニッケル含有率と後処理の違いで4種類のめっき処理が可能
神谷理研株式会社の、めっき処理についてご紹介いたします。 『亜鉛ニッケルめっき(ZnNi)』は、亜鉛めっき中にニッケルめっきを 共析させることで過酷な使用条件にも耐えられる高耐食性・高耐熱性を実現しました。 耐食・耐熱性能は亜鉛めっきの数倍、他の亜鉛合金めっきに比べても 良好であるため厳しい使用環境の自動車部品や航空宇宙部品に採用されています。 当社は国内トップレベルのシェアをもち、ニッケル含有率と後処理の違いで 4種類の処理が可能です。 【4種類のめっき処理】 ■中ニッケルタイプ亜鉛ニッケル合金めっき(ZnNi-C) ■中ニッケルタイプ亜鉛ニッケル合金めっき(ZnNi-K) ■高ニッケルタイプ亜鉛ニッケル合金めっき(Hi-ZnNi-C) ■高ニッケルタイプ亜鉛ニッケル合金めっき(Hi-ZnNi-K) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【特長】 <中ニッケルタイプ亜鉛ニッケル合金めっき(ZnNi-C)> ■水素脆性の少ない酸性タイプ ■ニッケル含有率は5~9%程度 ■耐食性は社内塩水噴霧試験で赤錆1200時間を確認している ■トップコートを行うことでさらに2倍近い耐食性を持たせることが可能(オプション) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。